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義実家帰省で義母がボソッ「もっと可愛い服着たら?」→泣き出す娘…実はこの服には特別なワケが…

正月に義実家へ帰省したときのことです。私たちが到着すると、娘を見た義母はさっそく「孫ちゃん、久しぶりね! 」と笑顔で迎えてくれました。しかし、その後の会話で気まずい雰囲気が漂う出来事が起きました。

 

義母のひと言で娘がショックを!

「新しい服を着てきたんだよ!」と嬉しそうに話しかけたのですが、義母は「この服、地味じゃない?もっと可愛いの着せてあげればいいのに」と私に向かって言い放ったのです。娘は明らかにショックを受け、「この服、嫌い…」と小さな声で呟きました。

 

私も娘が選んだ服を否定されたことに腹が立ちましたが、その場の空気を壊したくなくて「娘が気に入っているので大丈夫です」とやんわり返しました。

 

◇ ◇ ◇

 

その夜、娘は「もうこの服着たくない」と泣き出してしまいました。せっかく義実家帰省のために選んだ服なのに……。翌日、義母には「娘が自分で選んだものを否定されると傷ついてしまう」と伝えると、「そんなつもりじゃなかった」と謝罪してくれました。この件を通じて、親戚との会話でも子どもの気持ちを第一に考え、言葉を選ぶ配慮が必要だと感じました。

 

 

 

 

著者:あいだ えみこ/30代女性・会社員/子どもは4歳で女の子。時短だが会社員。趣味は音楽をきくこと。

 

イラスト:まげよ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

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