義母のひと言で娘がショックを!
「新しい服を着てきたんだよ!」と嬉しそうに話しかけたのですが、義母は「この服、地味じゃない?もっと可愛いの着せてあげればいいのに」と私に向かって言い放ったのです。娘は明らかにショックを受け、「この服、嫌い…」と小さな声で呟きました。
私も娘が選んだ服を否定されたことに腹が立ちましたが、その場の空気を壊したくなくて「娘が気に入っているので大丈夫です」とやんわり返しました。
◇ ◇ ◇
その夜、娘は「もうこの服着たくない」と泣き出してしまいました。せっかく義実家帰省のために選んだ服なのに……。翌日、義母には「娘が自分で選んだものを否定されると傷ついてしまう」と伝えると、「そんなつもりじゃなかった」と謝罪してくれました。この件を通じて、親戚との会話でも子どもの気持ちを第一に考え、言葉を選ぶ配慮が必要だと感じました。
著者:あいだ えみこ/30代女性・会社員/子どもは4歳で女の子。時短だが会社員。趣味は音楽をきくこと。
イラスト:まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
【Amazonギフト券プレゼント♡】みなさまの体験談を募集しています!
妊娠中や子育て中のエピソードを大募集!「ベビーカレンダー」のニュース記事として配信、公開いたします。体験談を掲載させていただいた方の中から、抽選で毎月5名様に1000円分のAmazonギフト券をプレゼント。何度でも応募可能ですので、奮ってご応募ください♪どうぞよろしくお願いします!