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子連れでスーパーへ行くと高齢男性が舌打ち「子どもをちゃんとみろ!」→騒ぎに気づいたある男性が…!

子連れでのお買い物は、なかなか大変。子どもがぐずってしまったり、走り回ってしまったり……と、ママを悩ませてしまうこともありますよね。

今回は、子どもを連れて買い物に行った時に起きた3つのエピソードをご紹介します。まさかのハプニングばかりですが、同じ経験をしたことがある!というママも多いかもしれませんよ。


 

子ども達とスーパーへ行くと……見知らぬ男性からの恐怖体験!?

1

 

5人目を妊娠中、平日に近くのスーパーへ子ども4人を連れて買い物に行きました。そのスーパーでは出入り口付近で試食があり、少し混んでいました。

子ども達が「何だろう?」と見ていると、私たちが邪魔だったようで通りすがりの高齢男性がこちらを睨み、舌打ちをしてきました。

 

さらに男性は、「子どもをちゃんとみろ!母親として失格だ!」などと、罵声を浴びせ続けてきました……。子どもを守るのに必死でしたが、大きな体の男性が近づいてくるのはとても怖かったです。

 

その後も高齢男性からのつきまといが続き、どうしようかなと思っていると……。近くにいた別の男性が「大丈夫? 小さい子がおるのに1人で大変やね。ひどい言い方するな」と声をかけてくれました。すると高齢男性の怒りの矛先は男性にも向いてしまったのです。男性はすぐに店員さんを呼び、店員さんが高齢男性を引き離してくれたことでその場はひとまず落ち着きました。

 

舌打ちや罵声を浴びて私や子どもたちもすごく怖かったですが、近くにいた男性に助けてもらいとてもうれしかったです。男性がいなかったらどうなっていたかと思うほど恐怖でいっぱいでした。また通路が通れなかったのは反省すべき点なので、今後同じことが起こらないよう気を付けようと思います。

 

著者:さとう あおい /5人の子育て奮闘中の看護師ママ。育児休業中にライターとして活動を始め、育児の経験を生かし体験談を執筆している。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

スーパーで突然罵声を浴びせられ、さぞ怖かっただろうと思います。子どもに何かされたら……と警戒もしてしまいますよね。今回は危害が及ばずよかったです!声をかけてくれた男性や、対応してくれた店員さんたちにも感謝ですね。

 

買い物中に思わず赤面してしまったというエピソードもありますよ。突然息子が大声で放ったまさかの一言とは……!?

 

 

「や、やめてー!」買い物中に息子がまさかの発言→母、赤面!?

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長男が6歳、次男が4歳の頃のお話です。

一緒にスーパーへ買い物に行った時、子ども達が大声で「ママー! ママが好きな、黄色のシールが貼ってあるお肉いっぱいあったよ!」と持ってきてくれたのです。黄色のシールとはつまり、値引きのシール。周りの人からはクスクスと笑われてしまい、買う予定ではなかったそのお肉を急いでカゴに入れて、買い物を済ませました。節約のために値引き商品を買うことはあるし、別に恥ずかしいことではないとはわかっていますが、いつも値引き商品しか買わない人だと思われて笑われたのかなと思うと、顔が真っ赤になるほど恥ずかしい気持ちに……。

 

子どもたちには、「ママは黄色のシールが貼ってある物は好きだけれど、必ずそれを選んで買っているわけじゃないから、わざわざ持ってこなくて大丈夫だよ、ありがとう」「でもそのシールが貼ってある商品を誰も買わないと、捨てられてもったいないからたまに買うようにしているんだよ」と伝えました。子どもの純粋な発言で恥ずかしい思いをするのは嫌なので、子どもの前での行動には気をつけようと学んだ出来事です。

 

著者:北明日香/9歳、10歳、13歳の子どもを育てる、結婚15年目の専業主婦。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

子どもの純粋な発言で、思わず赤面してしまったという経験がある方は結構いるかもしれませんね。子どもは意外とママやパパの行動や発言をしっかりと覚えていたりするもの。気をつけておかないといけないですね!

 

スーパーによくある試食コーナー。子どもが食べたがることもよくありますよね。最後にご紹介するのは、そんな試食コーナーで起きたちょっと恥ずかしいエピソードです。一体何が……?

 

 

子どもが試食をしようとしたら→店員さんの行動にドキッ!?

3

 

子どもが3歳の頃のときの話です。

スーパーでよく見かける試食販売。私は“食べると買わないといけないかな”という義務感にかられるので、試食を勧められても断るようにしていましたが……。

 

あるとき、ウィンナーの試食の前を通り過ぎようとしたら、子どもが食べたがったので、「今日はいいか」と思い、子どもにウィンナーをあげることにしました。

 

すると突然、マイクをつけた試食コーナーのおばさまが、「お母さん!そのウィンナーはチョリソーだから辛いよ!子どもにあげたら、子どもが泣くよ!」と言ってきました。言われただけならよかったのですが、マイクで言われたのでほかのお客さんに見られることになり……。本当に恥ずかしかったです。

 

それからは子どもが「試食したい」と言ったとき、どのような商品かをよく見るようになりました。

 

著者:田中牧子/19歳、18歳、14歳を育てる主婦。最近は自分の子育てを振り返ることが多い。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

スーパーの店員さんもきっと、小さな子どもが食べてしまうかも!と慌ててしまい、マイクを通して止めてくれたんだと思います。ママにとっては少し恥ずかし体験になってしまったかもしれませんが、お子さんが食べてしまわなくてホッと一安心でしたね。

 

 

 

今回は、子連れでのお買い物中に起きた、思わぬハプニングについてご紹介しました。 小さな子どもを連れてのお買い物は、予期せぬ出来事も起こってしまうもの。

怖い思いや恥ずかしい経験をしてしまうこともありますが、困っていた時に周りの人が助けてくれた!という感謝したくなるような経験をすることもあります。

子連れでも安心して買い物ができるように、日頃からの準備や経験も大切なのかもしれませんね。

 

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