寒い日におすすめ!ほっこりグラタン
今回作るのは、テレビ朝日系列『DAIGOも台所〜きょうの献立 何にする?~』でDAIGOさんが作っていた辻調理師専門学校監修のレシピ「ほうれん草のグラタン」です。
グラタンは寒い日にもピッタリで、定番の作り方はおさえておきたいところですよね!
DAIGOさんが美味しいと絶賛していたほっこりグラタン。早速作っていきたいと思います。
DAIGOも台所「ほうれん草のグラタン」の作り方
材料(2人分)
- ほうれん草...100g
- ベーコン(かたまり)...30g
- バージンオリーブ油...大さじ1/2
- ゆで卵...2個
- バター...10g
- 小麦粉...10g
- 牛乳...200ml
- スライスチーズ...2枚
- 塩...適量
- こしょう...適量
作り方①具材をカットする
ほうれん草は5cm長さに切って水で洗って水気をふきとります。
ベーコンは5mm角の棒状に切り、ゆで卵は5mm厚さに切ってください。
ゆで卵はエッグカッターを使うと、きれいに簡単にカットすることができますよ。
作り方②具材を炒める
フライパンにベーコンとバージンオリーブ油を入れて中火にかけます。
香りが出てきたら、ほうれん草と塩ひとつまみを加えて炒めてください。
火が通ったら、グラタン皿に入れ、ゆで卵を並べてのせます。
作り方③ホワイトソースを作る
牛乳を耐熱の容器に入れ、600Wの電子レンジで2分加熱します。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
鍋にバターを入れて弱火にかけ、泡立ってきたら小麦粉を加えて混ぜてください。
弱火で1分程炒めたら、粗熱を取ります。
粗熱が取れたら、牛乳を一度に入れて溶きのばします。
そこに塩小さじ1/4、こしょうを加え、弱火から中火にかけて泡立て器で混ぜ、沸騰させながら更に1分ほど煮てください。
これでホワイトソースは完成です!
作り方④チーズをのせて焼く
②のグラタン皿の上にホワイトソースをかけ、スライスチーズをちぎってのせます。
トースターで焦げ目がつくまで焼いたら完成です。
熱々とろ~り!
完成した「ほうれん草のグラタン」がこちらです!チーズの焼き色が食欲をそそりますね!
早速熱々をいただきます!
一口食べると、ホワイトソースに具材がしっかりと絡まり、熱々激ウマです!
特にゆで卵があることでボリュームがアップし、食べ応えがありました。
普段作るグラタンにはゆで卵を入れたことがなかったのですが、子ども達にも大好評!
また作ってとすぐにリクエストをもらいました。
ホワイトソースも手作りはダマになってしまうイメージだったのですが、この作り方だと簡単で失敗なし!だったので、他の具材でグラタンを作る時も応用ができますよ。
個人的に若干ほうれん草のえぐみが気になったので、同じような方はそのまま炒めるだけでなく、さっと茹でてから加えたほうがいいかもしれませんね。
作ってみると意外と簡単!
今回ご紹介したDAIGOも台所「ほうれん草のグラタン」。
グラタンは難しそうなイメージでしたが、今回作ってみて意外と簡単!と思えるレシピでした。
ホワイトソースの作り方だけでもおさえておいて損は無しですよ!
まだまだ寒い日が続くので、ぜひご家庭でもこのグラタンを作ってあたたまってくださいね!