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大根とツナ缶1個あったらコレ作ってー!【和田明日香さん】このタレたまらん「リピ確定」「ポリポリの食感がハマる!」

こんにちは!元調理器具販売員で食べることが大好き、ライターのさえです。

冬に美味しい大根は、ジュワッと味を染み込ませた調理をはじめ、ぬか漬けなどでポリポリとした食感も楽しめ、何かと使い勝手がよいですよね。筆者も大根を1本買いして、いろいろな方法で食べています。

今回は、そんな大根を加熱せずサラダで楽しむ、人気料理家・和田明日香さんのレシピのご紹介です。

冬の大根は味が濃くて、甘くて美味しい!?

 

大根は生だと辛いイメージがありませんか?でも、寒い時期に育つ大根なら、甘さが増してみずみずしく美味しいといわれているようです。

 

今回挑戦する、テレビ朝日『家事ヤロウ!!!』で料理家・和田明日香さんが紹介されていた「大根ツナマヨサラダ」は、そんな旬の大根の良さを全力で楽しめるレシピでした。

 

さっそく作ってみます。

 

和田明日香さん「大根ツナマヨサラダ」の作り方

和田明日香さん「大根ツナマヨサラダ

材料(作りやすい分量)

  • 大根…350g
  • 大葉…5枚
  • ツナ缶…1個
  • 黒こしょう…少々

 

【A】

  • マヨネーズ…大さじ2
  • 牛乳…大さじ1
  • オリーブオイル…大さじ2
  • 塩…小さじ1/2

 

※今回筆者は、ツナは缶タイプではなく水煮のパウチタイプ2袋で代用しました。また、黒こしょうはなしで作りました。

 

作り方①大根を千切りにし、塩もみをする

 

和田明日香さん「大根ツナマヨサラダ

 

まずは大根を千切りにしましょう。ここでは筆者の切り方を紹介します。

 

大根をまずは厚さ1~2mmの薄切りにし、少しずらしながら横一列に並べていきます。

 

 

和田明日香さん「大根ツナマヨサラダ

 

このように、端から一気に千切りにしていきます。

 

 

和田明日香さん「大根ツナマヨサラダ

 

ザルに千切りした大根を入れ、塩適量(分量外)をふりかけて全体になじむように揉み込んだら5分置いておきます。

 

筆者は塩を2つまみ程度ふりかけました。

 

作り方②大葉を千切りにし、ツナと【A】を混ぜておく

和田明日香さん「大根ツナマヨサラダ

 

大葉は千切りにしておきます。

 

茎の部分を切り落とし、何枚か一緒に先端を巻き込むようにクルクルと巻いて、端から千切りにすると切りやすいですよ。

 

和田明日香さん「大根ツナマヨサラダ

 

ボウルに油を切ったツナと、【A】を入れて混ぜ合わせておきます。

 

作り方③塩もみした大根を絞り、②と和える

和田明日香さん「大根ツナマヨサラダ

 

①の大根を手でしっかりと握り、余分な水分を絞ります。

 

和田明日香さん「大根ツナマヨサラダ

 

②のボウルに水分を絞った大根、大葉を和えて、黒こしょうを振りかけたら完成です。

 

マヨネーズのマイルドな風味とポリポリの食感がハマる!

和田明日香さん「大根ツナマヨサラダ

 

無限に行けそうなこの美味しさ!しかも作るのも、比較的簡単。

 

マヨネーズに加えて牛乳が少し入っているので、風味がすごくマイルドで美味しいです。

 

個人的には、マイルドな風味の中に時々現れる大葉の香りがたまらなく好きでした。

 

ただ、小学校低学年の我が子は「緑の葉っぱ(大葉)がなければたくさん食べたかったぁ」と言っていました。

 

おつまみにも、肉類のおかずの付け合わせにも活躍しそうな一品なので、我が家では子どもの分だけ大葉を抜くなどの対応をして“リピ確定”のレシピとなりました。

 

ぜひ、お試しください。

 

 

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    著者プロファイル

    ライターさえ

    元調理器具販売員。調理器具のデモンストレーターやレシピ撮影の経験がありレシピ記事執筆が得意。フードコーディネーター・フリーランスライター。小学生の1児の母。アジア料理、麺類大好き。

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