【ロピア】にんにくマシマシ餃子
- 商品名:にんにくマシマシ餃子
- 価格:754.92円(税込)
- 重量(内容量):30個
- エネルギー:100g当たり174kcal
私のよく行くロピアでは冷凍餃子の種類が多く、他にも「野菜の旨味がつまった 野菜餃子」「肉屋が作った やみつき肉餃子」などがありました。
『にんにくマシマシ』というパワーワードで、ひと際目立っていたのがこちらの商品。「これは間違いなく私のための餃子だ!」と、迷わず手に取ってしまいました。
ロピアのグループ会社であるユーラスと、昭和38年にチルド餃子の製造を開始した八洋食品の共同開発で生まれたものです。
餃子で700円ちょいするのはさすがに高いかな……と思いきや、なんとこのサイズ感。
文庫本の何倍もの大きさがあります。手に持つとずっしりとした重さがあり、売り場で驚きました。
1パックで30個入りなので、家族が多い家庭にもぴったり。我が家では餃子を作ると1人約10個は食べるので、この大容量はうれしい限りです。
餃子のタネを作る、包む、焼くといった手間も省け、1個当たり約25円と考えれば、むしろお得ではないでしょうか。冷凍なので日持ちもするのも、ありがたいポイントです。
どきどきしながら、封を開けるとまさかのトレイ2段構造!そして、にんにくの香りがふわ〜りとただよいました。
これは期待できそうです!
にんにくマシマシ餃子の焼き方
焼き方は通常の餃子と変わりないため、詳細は省きます。
凍ったまま並べて強火にして水を入れ、水気がなくなり焼き目がついたら出来上がりと簡単です。
記載通りの焼き方で、フライパンに焦げつくことなく焼けましたよ。
にんにくマシマシ餃子の大きさ
1個当たりの大きさはドライパセリのボトルと同じくらい。一般的なチルド餃子と比べるとやや大きめです!
少ない個数でも満足感を得られそうな予感。
【実食】翌日予定がある人は食べないで
餃子はパリッモチ食感で、口に入れた瞬間からおいしいと確信しました。中からあふれて来たのは、濃縮されたようなにんにくのうまみ。
滋味深い風味が、とことんスタミナを感じさせてくれます。
肉汁がぶしゅーっと飛び出して、慌ててティッシュを探したものもあったので、これから食べる人は注意してください(笑)。
肉たっぷりのがっつり系ですが、キャベツやにらのシャキシャキ食感もお見事。原材料をみると、国産のキャベツと豚肉が使われているようです。
なかには何もつけずとも、味が濃いめの餃子がありますが、こちらはタレなしだと少し単調に感じるかもしれません。
酢醤油をつければ、キリッとした酸味が加わり、にんにくの風味がさらに引き立ちます。これぞ、無限ループ系餃子の真骨頂。
酢醤油やラー油を足すことで、にんにくのコクが引き立ち、食べるたびに変化が楽しめます。餃子本来の魅力を引き出すためにも、お好みのタレを用意するのがおすすめ。
ついつい箸が止まらない勢いで食べたものの、いつも食べているチルド餃子よりかなり満足度が高く、お腹がすぐに満たされました。
ごはんがすすむのはもちろん、ビールのお供にすれば、優勝間違いなしですよ!
あっ、にんにく好きにはたまりませんが、翌日の予定には注意してくださいね(笑)。
・リアル友人におすすめできるか度★★★★★
理由:にんにくのパンチと肉のジューシーさが抜群。冷凍庫に常備しておけば、忙しい日のメインディッシュやパーティーのおつまみにもぴったり。
ロピアの冷凍コーナーで探して!
ロピアの「にんにくマシマシ餃子」は、冷凍とは思えない本格的な味わいが楽しめる一品でした。
冷凍庫に常備しておけば、忙しい日のメインとしても、おつまみとしても活躍間違いなし!「今日はにんにくでスタミナをつけたい!」と思ったら、ぜひ試してみてください。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。