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「♡」絶対に女の子がほしい私の名演技→やっぱりあきらめきれない私が夫に見せた顔とは… #次は絶対女の子 21

「次は絶対女の子!」第21話。「私、どーしても女の子が欲しいの!」と熱望する1児の男の子ママ・アキさん。小学生のころからの友人、ハルさんとフユさんに本音をぶつけるのですが、2人はアキさんの言葉にモヤっとしてしまいます。女の子をあきらめきれないアキさんが「産み分けゼリー」を使い妊活を開始。2カ月後、アキさんは妊娠したのですが……。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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アキさんは、なぜ女の子が欲しいという気持ちをわかってもらえないのかと考えます。そして、「性別を気にしているのは私だけじゃない」「世間だって当たり前に気にしてる」と自分の気持ちを正当化しようとするのでした。

 

それから数カ月後、ハルさんの元にアキさんから久しぶりに連絡が入ります。その報告とは「妊娠しましたー!!」とひと言。不妊治療を経験したハルさんは複雑な気持ちを抑え「よかったね! おめでとう!」と返信するのでした。

 

この妊娠は簡単にできたわけではなく……

次は絶対女の子 21

 

次は絶対女の子 21

 

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次は絶対女の子 21

 

ハルさんの返信に「あっさりしすぎじゃない!?」と悶々とするアキさん。夫との関係を修復するため、必死だったと妊娠までの経緯を振り返ります。

 

夫に「あいつの精子がヘマしたから女の子にならなかった!!」と暴言を聞かれてしまったアキさんは、妊娠中でホルモンバランスが崩れ言ってしまった、そして「これがきっかけでカズくんの気持ちが離れちゃうこと……!」と、夫との関係が悪化してしまうことを避けたいと涙目で訴えます。夫はアキさんの言葉を信じ2人の関係を取り戻します。しかし、この言葉はその場を取り繕うための演技で、本心は「女の子を授かるため……」と必死なのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

夫に対し反省したような演技をしてまで「女の子でありますように!」と願うアキさん。 嘘を塗り重ね、いつか取り返しのつかないことになってしまわないか心配です。そして、妊娠した今……自分自身に負担をかけてしまわないか気になります。願うだけでなく、妊娠したという奇跡をうれしく思ってほしいですね。

 

※赤ちゃんの性別を産み分けるために、100%確立された方法はありません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーターぺ子

    Instagramのフォロワー様からいただいた体験談を基に、不妊治療のあるある・衝撃体験漫画を描いています。

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