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「救急車呼ぼう!!」深夜、腹痛と大量の出血→私のせいだ!泣き叫ぶ私が思うこと…それは #次は絶対女の子 26

「次は絶対女の子!」第26話。「私、どーしても女の子が欲しいの!」と熱望する1児の男の子ママ・アキさん。小学生のころからの友人、ハルさんとフユさんに本音をぶつけるのですが、2人はアキさんの言葉にモヤっとしてしまいます。女の子をあきらめきれないアキさんが「産み分けゼリー」を使い妊活を開始。2カ月後、アキさんは妊娠したのですが……。

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助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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毎日「女の子でありますように」とおなかの赤ちゃんに願いを込めるアキさん。妊娠8週の健診を2日後に控えたアキさんはつわりが軽い……?と感じ、つわりが軽いと女の子とかって言うよね……?と期待に胸を膨らませます。

 

しかし、鈍い腹痛を感じトイレへ駆け込むと赤黒い出血が……。動揺を抑えながら病院へ連絡し、受診するアキさん。検査の結果、胎嚢を確認してもらいホッとします。しかし、妊娠初期とまだまだ不安定な状況だと医師に言われ、薬をもらい帰宅するのでした。

 

突然の腹痛と出血…そのとき私は!

次は絶対女の子 26

 

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次は絶対女の子 26

 

おなかの赤ちゃんが無事だとわかり、ホッとするアキさん。しかし、その日の就寝中、突然我慢できないほどの腹痛に苦しむアキさん。まさかと思い布団をめくると血の海が……。一気に血の気が引き、隣で寝る夫を起こします。この状況に驚いた夫は「救急車呼ぼう!!」と声を上げます。しかし、アキさんが「まず通ってる産婦人科に連絡して……」と夫に指示をします。

 

夫が産婦人科に連絡する横で「私が毎日女の子でありますようにって願ったから?」「おなかにいたのは男の子だったから?」と考えるアキさん。そして「ごめん……! お母さんが悪かったから……」「戻ってきて……!!」と叫ぶのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

産婦人科を受診し、赤ちゃんがおなかにいるとわかりホッとしたその日の夜にまさかの急展開に襲われたアキさん。「私が毎日女の子でありますようにって願ったから?」と考えるアキさんですが、そんなことはありません。どうか、アキさんとおなかのかちゃんが無事であることを願うばかりです……。

 

※赤ちゃんの性別を産み分けるために、100%確立された方法はありません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーターぺ子

    Instagramのフォロワー様からいただいた体験談を基に、不妊治療のあるある・衝撃体験漫画を描いています。

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