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「なんなのこの子…」彼のひと言で決定的に崩れた関係。私が知った彼の本当の姿とは【体験談】

初めて彼の家に行ったときは、良い雰囲気になったものの、いざ行為をする段階になると決心がつかず、軽いスキンシップだけで帰ることにしました。ところが、二度目に行ったときは自然と行為へ進む流れになり、ベッドに誘われたのですが……。

 

え、急に!?

寝室の扉を開けると、彼はさっさと服を脱ぎ始め、シャツだけを着たまま横になって「お前も脱げ」と言ったのです。私も指示されるまま脱ぎましたが、気持ちが追いつかない状態のまま、奉仕を求められました。

 

急激に気分が冷めて

それでも流れに合わせようと試してみましたが、私のほうはまったく体の準備ができていませんでした。彼はやっとそれに気付いたものの、「自分で準備して早く入れて」という態度は変わりません。

 

なんとかしようと努力をしてみましたがうまくいかず、ようやく彼が私の体に触れ始めたときには、すっかり気分が冷めてしまっていました。

 

 

もう二度とない!

どんなに触れられてもほとんど感じられないまま無理やり挿入しようとされ、「なんなのこの子」と言われたことで、私も完全に萎えてしまいました。

 

結局、そのまま行為は中断し、帰り際には「次は勉強してきて」と言われたのです。彼とはそれ以来、二度と連絡を取っていません。

 

まとめ

自分だけ気持ちよくなろうとしていた時点で、独りよがりの自分勝手な相手だと気付くべきだったと反省しています。今後は、相手だけに合わせて無理をするのではなく、お互いに気持ちを高め合ってからしたいと思いました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:林理子/40代女性・会社員

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)

 

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