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「もう下茹でしないで!」スーパー青果部【大根に"一瞬で味を染み込ませる"裏ワザ】75万人感動テク

こんにちは、八百屋歴10年でライターの青髪のテツです。

寒い日が続いているので、おでんやお鍋をよく食べるという方が多いのではないでしょうか。どちらの料理にも使える野菜といえば「大根」ですよね。

この時季の「大根」は寒さから身を守るために糖分を生成するため甘みが増して美味しくなっているので、積極的に食べたい野菜です。

そんな「大根」ですが、おでんにする時なかなか味が染み込みません。他の具材は味が染みているのに主役の「大根」だけまだ食べられないというのも悲しいですよね。

そこで今回は「大根」に一瞬で味を染み込ませる方法を紹介していきます。

 

フォロワー75万人もびっくり!?大根に一瞬で味を染み込ませる方法

大根に一瞬で味を染み込ませる方法

 

大根は、レンジで加熱することで味が染み込みやすくなり、時短することができます。下茹での必要もありません。

 

 

筆者がXで紹介した時にも「助かります!」「今度やります」とコメントをいただき、大反響でした!

 

1.大根を輪切りにして、皮を剥く

大根に一瞬で味を染み込ませる方法

 

大根に一瞬で味を染み込ませる方法

 

2.隠し包丁を入れて面取りをする

大根に一瞬で味を染み込ませる方法

 

大根に一瞬で味を染み込ませる方法

 

3.500Wで10分レンジで加熱する

大根に一瞬で味を染み込ませる方法

 

4.大根が熱い状態のまま、冷たい出汁に入れる

大根に一瞬で味を染み込ませる方法

 

※今回、検証のため「真ん中」に1つ、レンチンしていない大根を入れています。

 

5.他の具材と一緒に煮込む

これだけで、他の具材に味が染みる頃には味がシミシミになっています。

 

レンチンなし・あり大根を比較!

レンジ加熱なしとレンジ加熱ありの大根と比較してみました。

 

大根に一瞬で味を染み込ませる方法 ↑レンチンなしの大根はこちら。

 

大根に一瞬で味を染み込ませる方法 ↑レンチンありの大根はこちら。

 

今回の大根は下茹でなしで、他の具材と15分しか煮込んでいませんが、明らかにレンチンをした大根の方が味が染みているのがわかりますね。

 

ポイントは「大根をぶ厚く切りすぎないこと」です。少し薄めに意識して切ることでより味が染み込みやすくなります。

 

簡単なので、ぜひ1度試してみてくださいね。

 

大根の下茹で卒業!

今回は、大根に一瞬で味を染み込ませる方法を紹介していきました。

 

ぜひ今回の方法を使って、今の時季おいしい大根をたくさん食べてくださいね。

 

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    著者プロファイル

    ライター青髪のテツ

    スーパーの青果部で社員歴10年!野菜・果物について詳しいです。食べることが大好きで、日々おいしい食材を探してSNSで紹介しています。(Twitterのフォロワー数は52.5万人)青果物の豆知識や選び方を記事で紹介します!

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