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「失礼ですが…保護者の方ですか?」公園に突然現れた警察官から驚きの質問…。神妙な表情で声をかけてきた理由は

4歳の娘と公園で遊んでいたときのことです。突然2人の警察官が近づいてきました。最初はただのあいさつかなと思ったのですが、警察官は神妙な顔つきをしていることに気づき、なにごとかなとドキドキし始めた私。警察官が声をかけてきた理由は……。

 

警察官が声をかけてきた理由

警察官は重々しい空気で、私に「失礼ですが……お子さんの保護者ですか?」と質問してきました。驚きつつも、「はい、そうです」と答えたところ、警察官は「近くで不審者が出没したと通報があり、確認のために声をかけています」と説明してくれました。

 

 

最終的に何もなく、警察官は帰って行きましたが、そのときの緊張感は今でも覚えています。警察官から声をかけられるということ自体が初めてだったことと、彼らの表情がなんだか深刻そうだったからだと思います。

 

帰り道、子どもには「近くに怖い人がいたんだって」と伝え、知らない人に声をかけられたら、ママやパパや近くの大人に伝えようね」と話しました。

 

 

普段話すことのない、そして警戒中の警察官と話をしたことで、いつどこで何があるかわからないのだと実感し、危機感を覚えた私。娘にも、知らない人との接触時の注意点を改めて伝えるきっかけとなりました。今後はさらに安全意識を高めて、周囲に気をつけながら行動しようと、気を引き締めることになった出来事でした。

 

著者:相田恵美/30代女性/4歳の娘の母。時短勤務中。趣味は音楽鑑賞。

イラスト:はたこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

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