憔悴しきった様子で保護者説明会に現れた園長先生……。
思わぬ事態に保護者騒然
園長先生は、職員の退職が重なり通常の保育の継続が難しくなったとしたうえで、今後の展望について説明します。
来年度は、保育できる子どもの人数に制限をかけ、1歳児クラスのみの保育をおこなうことに。
2歳児以上の子どもたちは、ほかの保育園への転園を予定していると言います。
突如知らされた園の現状にどよめく保護者たち。
兄弟で保育園が別れてしまうという声や、子どもの負担を心配する声も上がるのでした……。
急に「来年度はほかの保育園で」と言われても困ってしまいますよね。
仕事をしている保護者にとって、転園は大きな負担となることがあります。園がかわることにより、送迎時間が増えたり、職場との調整が必要になったりと、身体的にも心理的にも重荷になります。
園長先生には、このような事態に陥ってしまったことを心から反省してほしいですね。
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