家族でビュッフェに行くと…
まず私が息子の食べそうな食材を取ってきて、腹ペコな息子に食べさせます。その間に夫が好きな物を取りに行きました。夫が戻ってきたタイミングで息子の飲み物がなくなり、取りに行く私。そして私が戻るとまた夫が取りに行くという感じでした。マイペースな性格の夫は、久しぶりの豪華なランチをゆっくりじっくり楽しんでいます。
やがて息子が少し落ち着いたので私も食事を楽しもうとしたら、残り時間はなんとあと30分弱! 慌てて食べましたが、せっかく来たのになんだか満足しきれない感じで終わってしまい、もう少し食べたかったな……と思いました。一方で、夫は大満足していました。
帰宅後、「もう少し食べたかった」と夫に話したら、「え? そうだったの? 俺はそんなこと全然気づかなかった」と言います。ひどいな……と思いましたが、私のことに気をかけていなかったと反省してくれたようで、それから外食するときは、私のことも気にしながら食事してくれることが増えました。最近では、外食のときは夫の隣に息子が座っていることも多いです。不満を抱え込まず、きちんと話してお互い協力し合うことの大切さを実感した出来事でした。
著者:中村 なか/30代女性・主婦
2歳の男の子を自宅保育中のママ。年下の夫と結婚して今年で5年目。
作画:しおん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
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