お空の世界のことを「真っ白できれいで……争いがない、平和な場所。とっても自由なところだったよ」と答える娘。ゆる子さんは、そんな世界にいたら生まれたくなくなっちゃいそうと答えます。すると娘は「ママって旅行好きでしょ?」と聞き、「地球に生まれてくるのは旅行みたいな感じだよ」と言い出します。
娘は地上の世界に行けるのをワクワク待っていると話、「例えばずっと家の中にいたいと思う?家から全く出られないのはつらいでしょ?それと同じことだよ」と笑顔で説明します。その言葉を聞き、ゆる子さんは妙に納得するのでした。
不思議すぎるお空の世界……
続けて娘が「お空にいるだけじゃ成長できないでしょ」とゆる子さんに問いかけます。
ゆる子さんが「ごめん、ママは何も覚えてないんだ」と言うと、「そうなの?」「何も……!?」と衝撃を受ける娘。そして成長について「難しいステージを選ぶといっぱいレベルアップするってこと」とゲームに例えて説明します。
空想の話とは思えない話の内容にドキッとするゆる子さんは、この話を教えても神様に怒られないのかと質問します。娘は「大丈夫!神様に教えてもらったから」と得意げに話します。続けて、お空の世界に「学校」があると言い、そこで人間としての生き方を教えてもらったと話すのでした。
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お空の世界、とても気になります。生まれる前の記憶を持ち、幼いころから不思議な経験や恐怖体験をしてきた娘さんはどんなステージを決めてお空の世界から来たのでしょうか?みなさんのお子さんの中にも、お空の記憶を持っているということはありませんか?お子さまが不思議な話をしたときは、ぜひお子さんの言葉に耳を傾けてみると良いかもしれませんね。