トイレのポーチが気になる
職場のトイレの洗面台に、ある日ポーチが置かれているのを見つけました。トイレにポーチといえば、生理用ポーチだと思った私。誰かが忘れてしまったのかと思いながらも、小さい職場だったので「取りにくるだろう」と、その場に置いて様子を見ることに。
しかし、数日が経ってもそのポーチはそのまま。さすがに忘れ物にしては長い期間放置されているなと感じ、「もしかして持ち主が忘れたことに気づいていないのでは?」と心配になりました。
忘れ物ではないかもと思い始めた
ただ考えてみると、ふと「私が知らないだけで、忘れ物ではなくて誰かが生理用品を置いているだけなのかも?」とも感じ始めて……。
中身を開けて確かめてみたい気持ちもありましたが、勝手に触るのも……という思いもあり、どうしたらいいものか、グルグルと考えてしまう日々を過ごすことに。その後、何度トイレに行っても置いてあるポーチの存在が、私は気になって仕方がありませんでした。
意外な事実に驚きと赤面
後日、この話を職場の同僚に何気なく話してみると、意外な返答が返ってきました。
「知らないの? あれは管理職の化粧ポーチだよ」と。
どうやら管理職の女性が、トイレにきた際にお化粧を直せるよう、お化粧ポーチを置いていたということらしいのです。トイレにポーチといえば生理用ポーチだと思い込んでいた私は、それを聞き顔が真っ赤になってしまいました。勘違いをしていたうえ、ひとり慌ててしまっていたのだと思うと、なんだか恥ずかしい気持ちになってしまいました。
後日、ポーチを置いていた管理職の女性から「不安にさせちゃったみたいで、ごめんね」と言葉をかけてもらいました。誰かの忘れ物というわけではなくてよかったです。職場のトイレでしばらくの間、何もできず、ひとりでドギマギし、結果恥ずかしい思いをしてしまった体験でした。
著者:nanoka22/社会人として約10年働いたのち、現在は2児の30代ママ。コンテンツクリエイターとして、自身の経験をもとにした体験談や考えを執筆している。
イラスト:ののぱ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!