娘の不思議発言をノートに記録するゆる子さん。書き溜めることでモヤモヤする気持ちを整理することがで、娘の能力を受け入れられるように。そのとき、友達に不思議な話をしていないか気になったゆる子さん。以前、オーラが見えることを知られ利用されそうになった経験もあり不安に。また、周りから変な目で見られてしまうかもと心配するのでした。
ゆる子さんはソワソワしながら娘に「お空の話って誰かに話した?」と質問します。すると娘はあっけらかんと「話したのはパパと弟だけど?」と答えます。お友だちに話していないと知り安心したゆる子さんは、パパと弟がどんな反応をしたか尋ねると、2人とも興味がなかったと説明します。ゆる子さんは「そっか……残念だね」と娘に声をかけます。すると娘は「ううん」「それだから、パパとママを選んだの」と意味深な言葉を残すのでした。
お空の世界で神様に受けた忠告とは
娘の「それだから、パパとママを選んだの」と言う言葉に驚くゆる子さん。不思議に思い「それってどういう意味?」と娘に尋ねると「お空の話とかに興味ない人を親に選んだの」と答える娘。その発言にゆる子さんは「興味のない人!?ある人の間違いじゃなく?」と驚くのでした。
その後、お空での親選びについて詳しく説明する娘。話を聞きゆる子さんは、なぜお空の世界に興味のない人を選んだのか尋ねます。すると娘が「そうしなさいって神様から言わられたから」と当たり前のように話します。続けて「お主は特別な使命を持っている」「それ故、その親に依存されたり、利用される可能性がある」と忠告を受けたと話すのでした。
◇ ◇ ◇
お空の上で親を選ぶ際、「お主は特別な使命を持っている」「それ故、その親に依存されたり、利用される可能性がある」と神様から忠告を受けたと話す娘さん。小学生の言葉とは思えない発言に、お空の世界、神様の存在に真実味が増しますよね。子どもが話す不思議なお空の世界。他にもどんな話があるのでしょう? 聞いてみたいですね。