娘の「それだから、パパとママを選んだの」と言う言葉に驚くゆる子さん。不思議に思い「それってどういう意味?」と娘に尋ねると「お空の話とかに興味ない人を親に選んだの」と答える娘。その発言にゆる子さんは「興味のない人!?ある人の間違いじゃなく?」と驚くのでした。
その後、お空での親選びについて詳しく説明する娘。話を聞きゆる子さんは、なぜお空の世界に興味のない人を選んだのか尋ねます。すると娘が「そうしなさいって神様から言わられたから」と当たり前のように話します。続けて「お主は特別な使命を持っている」「それ故、その親に依存されたり、利用される可能性がある」と忠告を受けたと話すのでした。
特殊な能力を持って生まれる娘に神様からの忠告?
神様の忠告に「私が選ぶ人はそんな人じゃないです」と抵抗する娘。すると神様は「自分の子に特別な能力がることを知ったら、人が変わったようにその能力に頼ろうとする者もおるんだ……」と話します。そして、お空の世界で決めた使命を全うしなければならないのに、娘の特殊な能力に頼り自分で考え行動する機会を失うと言う神様。
神様の言葉を理解した娘でしたが「こっちの世界に理解がない両親も怖いです」と訴えます。すると神様は、両親にお空の世界のことを話すか話さないかは娘次第だと話します。そして、「それを選ぶのはお主の人生である」「どちらになってもその人生を心から楽しみ幸せになることが一番重要なんだよ」と教えてもらったと言う娘。さらに、生まれる前に親を選ぶ以外にもたくさん決めないといけないことがあると言うのでした。
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神様が話した「自分の子に特別な能力がることを知ったら、人が変わったようにその能力に頼ろうとする者もおるんだ……」と言う言葉にドキッとしてしまいました。娘さんはゆる子さんを選んで、ゆる子さんの娘として生まれてきて本当に幸せだと思います。お空の世界にいるときから、娘さんはしっかりしていたんですね。