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子育てを巡って夫婦でバトル!「絶対に譲れない…」私しか使えない禁じ手で強制終了!

初めての子どもである息子の離乳食を楽しみにしていた私。管理栄養士の資格を持っていたこともあり、教科書通りに離乳食を進めてみたいと思っていました。

そんな私の夫は、育児には協力的ですが、ネットで見た情報から持論を展開するタイプ。その結果、離乳食の方針が夫婦で違ってしまいました。

 

どうしても譲れない! 私の切り札は…

私は管理栄養士として勉強したことを実践したかったけれど、夫はネットで知ったことを試してみたい様子。話し合いは平行線です。

 

どうしても譲れなかった私は、切り札を出すことにしました。

 

「私は出産を頑張ったんだから、決めさせて」


これには夫も反論できず、離乳食は私の方針に合わせて進めることになったのでした。


理不尽な決着だということは、重々承知しています。そして、私がそう感じていることを、夫もわかっているはずです。

 

夫が大人の対応をしてくれたのは、感謝しかありません。おかげで、納得のいく離乳食のスタートがきれたのでした。

 

 

◇ ◇ ◇

 

夫婦で教育方針が異なるのはよくある話。しっかり話し合って決められるのが理想でしょう。しかし、妊娠や出産において、夫婦は平等ではありません。どうしても譲れないときの奥の手としては、有効な主張かもしれませんね。

 

また、離乳食の開始時期や進め方は、赤ちゃんの発達状況によって異なります。厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」を参考に、お子さんに最適な方法で進められるといいでしょう。そして、迷ったときは、かかりつけ医や保健師、栄養士などの専門家に相談しましょう。


このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。

 

 

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