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「あれ?臭い…」換気しても消えない異臭!バスルームの盲点を調べたら衝撃のモノを発見!

私の家のバスルームを久しぶりに大がかりに掃除していたとき、普段は気付かない微妙なにおいに注意が向きました。慌てて対処を試みたものの、意外な場所に原因が潜んでいたことに驚かされることになりました。

 

ツンとするにおいの正体

ある日、久しぶりに家の中をリフレッシュしようと掃除に取りかかったときのことです。いつも通りにバスルームを隅々まで丁寧に掃除していたのですが、なぜか鼻にツンとするようなにおいを感じました。「換気が足りていないのだろうか」と思い、換気扇を回しながら作業を続けても、一向ににおいが消えないのです。

 

気になるものの、その日は時間がなく、原因を突き止められないまま一旦切り上げることにしました。ところが次の日、バスルームに入るとまた同じにおいが漂っていて、ますます不安になりました。シャンプーや排水溝、壁のタイルなど思いつく限りの場所を調べてみても、どれも原因らしい痕跡がありません。

 

洗濯機の下に潜むワナ

それでも粘り強く探してみたところ、ふと洗濯機の下の床が目に留まりました。洗濯機を少しだけ動かしてみると、そこには湿ったタオルが落ちていたのです。どうやら洗濯の際にうっかり落としてしまい、そのまま長い間忘れ去られていたようでした。そのタオルにはカビが生えており、まさにこれがにおいの元凶でした。

 

 

原因判明と快適な空間

「これだったのか!」とようやく謎が解けた瞬間は、ホッとすると同時に驚きました。それでもすぐにタオルを処分し、床を消毒もかねて徹底的に拭き掃除したところ、嫌なにおいはウソのように消え去りました。バスルームは以前のように快適な空間を取り戻し、自分でも思わず深呼吸したくなるほどでした。

 

まとめ

この出来事をきっかけに、普段あまり目にしない場所や家具・家電の下は、定期的に確認しておくことが大切だと実感しました。また、洗濯物を扱うときに、タオルや衣類がどこかに落ちていないか少し気を配るだけで、防げるトラブルもあるのだとしみじみ感じています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:秋田みたか/30代女性・会社員

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)

 

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