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「どうでもいい」娘の卒業式、攻めたファッションでキメたい母→SNSで咎められて…躍起になった母は? #私の人生は私のモノ 11

「私の人生は私のモノ」第11話。今年で41歳になるマサミさんは、夫・タツオミさんと中学3年生の娘・ルナさん、小学5年生の息子・ライトくんの4人家族。雑誌の編集を生業とし、仕事と家庭を両立しながら、毎日平和に暮らしています。しかし、マサミさんは最近、母親になっておしゃれを諦めたことに悩んでいます。

おしゃれをしたいマサミさんを真っ向から否定するルナさん。マサミさんのファッションについて同級生からからかわれることもあり、ルナさんはマサミさんに「普通の恰好をしてほしい」と思っています。しかし、学校でからかわれていることを知らないマサミさんは「自分らしさを取り戻したい」と、タトゥーや舌ピアスなど我慢していたおしゃれを次々に解禁。ルナさんに「なにを言われてもやめないから受け入れて」と宣言します。

そして、ルナさんの卒業式に向けて、意気揚々と派手な卒業式コーディネートをSNSにアップするマサミさんですが……。

 

おしゃれに対してどんどん強気になる母…

なんで周りを気にしておしゃれを制限しなくちゃいけないの?

 

私の人生は私のモノ?1

 

私の人生は私のモノ?!2

 

私の人生は私のモノ?!3

 

 

 

私の人生は私のモノ?!4

 

私の人生は私のモノ?!5

 

私の人生は私のモノ?!6

 

 

 

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私の人生は私のモノ?!13

 

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私の人生は私のモノ?!15

 

 

 

私の人生は私のモノ?!16

 

自慢のコーディネートに対して、卒業式ではもう少し自重するべきと指摘するSNSのコメントに腹を立てるマサミさん。
なにを言われても自分のおしゃれを貫くと決意を新たにします。

 

そんなマサミさんに、部屋の外から話しかけるルナさん。
「卒業式は普通の格好で来てほしい」という頼みを了承してもらい、うれしそうな様子です。


しかし、マサミさんはあくまで自分のなかでの普通を押し通そうとするのでした。

 

 

マサミさんは自分のおしゃれに自信がつき、どんどん周りが見えなくなってしまっているように感じます。
SNSのコメントも、マサミさんを躍起にさせてしまうだけのよう……。
このままマサミさんが攻めたファッションで卒業式に行けば、親子の信頼関係にひびが入ってしまうことにもなりかねません。
ルナさんのために、卒業式は落ち着いたファッションに変更できるといいですね。

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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