おしゃれに対してどんどん強気になる母…
なんで周りを気にしておしゃれを制限しなくちゃいけないの?
自慢のコーディネートに対して、卒業式ではもう少し自重するべきと指摘するSNSのコメントに腹を立てるマサミさん。
なにを言われても自分のおしゃれを貫くと決意を新たにします。
そんなマサミさんに、部屋の外から話しかけるルナさん。
「卒業式は普通の格好で来てほしい」という頼みを了承してもらい、うれしそうな様子です。
しかし、マサミさんはあくまで自分のなかでの普通を押し通そうとするのでした。
マサミさんは自分のおしゃれに自信がつき、どんどん周りが見えなくなってしまっているように感じます。
SNSのコメントも、マサミさんを躍起にさせてしまうだけのよう……。
このままマサミさんが攻めたファッションで卒業式に行けば、親子の信頼関係にひびが入ってしまうことにもなりかねません。
ルナさんのために、卒業式は落ち着いたファッションに変更できるといいですね。
神谷もちさんの連載は、ブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
個性を出しつつも気品に溢れ、フォーマルにも見えながら別のシーンでも使い回せる。そんなヘビロテ出来る服が好きです。
別にデザイナーズブランドで有る必要は無いと思うし、センスが有れば組み合わせは自由。
このママはちょっと勘違いしてるみたいだけど、娘さんはお洒落なママが嫌と言うより、舞台衣装じゃ無いんだから、もう少し抑えてよ!って事だと思う。