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「え…ありえない!」レストランに子連れのママ友グループが来店→バイキングコーナーで目撃した光景に絶句!

私の住む街には、人気のレストランがあります。メインを注文するとサイドディッシュが食べ放題になるバイキング方式で、いつも混み合っていました。ある日、このレストランでモヤッとする出来事を体験して……。

息子と一緒に人気のレストランへ

当時5歳の息子を連れてランチをしようと、レストランへ行きました。メインを注文し、ドリンクやサラダを取りに行こうとすると、スープが大好きな息子は、一直線にスープコーナーへ。

 

ランチタイムではあるものの、ピークは過ぎていたのでそこまでの混雑もなく、食べたいものを取って席に戻りました。

 

騒ぐ子どもたちをスルーするママたち

食事をしていると、店内がにぎやかになってきました。どうやら、子連れの団体が入店してきたようです。ママ友のグループと思われる8人ほどの団体が、少し離れた席に案内されていました。

 

席に着くと同時に、大人たちはおしゃべりに夢中な様子……。2、3歳ぐらいから小学校低学年ぐらいの子どもたちがいるようでした。

 

しかし、子どもたちがバイキングコーナーのおかずの横を走り回ったり、鍋をのぞきこんだりしているのに、大人たちは気にしていない様子だったのです……。

 

 

悲惨な状態のバイキングコーナーを目にして…

私たちがおかわりをしようとバイキングコーナーに向かうと、スープが周辺に飛び散り、鍋のフタも開きっぱなし……。先ほどの子どもたちが自分で料理を盛り付け、汚してしまっていたのです。

 

それを近くで見ていた母親はその惨状を気にもとめず「早くして!」と子どもを急かし、そのまま席に戻ってしまいました。その後、気付いた店員さんが片付けてくれましたが、汚れを放置して立ち去る大人の行動に、私はモヤッとしてしまったのでした。

 

 

子どもから高齢者まで、いろいろな人が食事をする場所であるレストラン。もし自分なら、汚れた状態の場所にある食べ物を口にするのは気になります。誰もが気持ちよく食事をするために、周りへの気配りは必要だと実感した出来事でした。改めて、自分やわが子がバイキングを利用する際も気をつけなければと思いました。

 

 

著者:奈月かおり/30代女性。2017年生まれの男の子のママ。若いころの経験を活かしておうち英語に奮闘中。現在は、チャイルドコーチングの勉強に励んでいる。

イラスト:あさうえさい

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)

 

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      いるよねぇ…。
      「男の子だからぁ」
      「子供が複数人いるからぁ」
      などと意味不明な供述をする親とか。
      +12 -4

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