入籍予定の報告後、義母が大胆な行動に
私たちは数カ月後に入籍する予定だとそれぞれの両親に伝えた際、義母が思いがけない行動に出ました。私の父が営む自営業の会社のホームページを見た義母は、突然父の会社に電話をして「親同士だけで顔合わせをしたい」と申し出ました。私の両親は戸惑いながらも、「あちらのお母さんの気持ちが落ち着くなら」と、本人たちを交えずに親同士だけの顔合わせを承諾しました。
気持ちの整理がつかなった義母
夫は末っ子として家族にとてもかわいがられていたため、義母も結婚の話を聞いたときは感情が整理しづらい面があったようです。しかし、最終的に結婚に反対しているわけではなく、両親同士でしっかりと話し合った結果、落ち着いた雰囲気に戻りました。
義母には早め早めに連絡するように
急に話をすると義母は慌ててしまうタイプだとわかったので、結婚後は何事も早め早めに、こまめに連絡を取り合うよう心がけています。
まとめ
結婚という新たな一歩を踏み出す際、お互いの両親の気持ちに寄り添い安心感を育む努力が必要だったと実感しました。結婚後も何事も家族間で話し合うこと、早めに情報共有をすることを大切にしています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者：福永まお／30代女性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年2月）
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