タンスの奥に潜むワンピースが目に留まり…
先日、友人の結婚式に出席することになり、当日はフォーマルな装いを心掛けていました。ところが朝、タンスを開けてみると、奥に眠っていた白いワンピースが目に留まりました。「華やかでいい感じ」とつい思い込み、深く考えずにそれを着て出かけることにしたのです。
白いワンピの自分が妙に浮いていた
会場に着くと、周りのゲストはカラフルなドレスやスーツを身にまとっていて、白いワンピースの自分が妙に浮いていると感じました。さらに、花嫁のお母さままで白を着ていらしたのを見て、冷や汗が止まりませんでした。
白い服で痛感した周囲からの視線
式が始まり、新婦が私を見て少し驚いたような表情をしたときは、心臓がドキリとしました。ただ、友人たちが「なんで白なの?」と冗談まじりに声をかけてくれたおかげで、場の雰囲気は和やかさを取り戻し、私もホッとひと息ついたのを覚えています。
それでも結婚式が終わった後、友人たちと食事に行く前には「さすがに着替えたい」と思い、別の服を取りに帰りました。
まとめ
今回のことで痛感したのは、冠婚葬祭のような特別な場では、自分の服装が思いの外、周囲に影響を与えるということです。ちょっとした油断が場違いな印象を与えかねず、花嫁や招待客に気をつかわせてしまうかもしれないと感じました。これから先、フォーマルな場に出席するときには、より慎重に服装を選んで、当事者だけでなく周囲の人々にも気持ちよく過ごしてもらえるよう配慮していきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:ささくれこ/40代女性・無職
イラスト/Ru
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
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