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「先生!こちらです!」夫を見て叫ぶ助産師→え…?夫は一般人ですが?医師と見間違えた理由に衝撃!実は…

3人目の出産時に起きたことです。私は3人目にして初めて破水からの出産を体験しました。破水したもののまだ子宮口自体は全然開いてなく、バルーンを入れて様子を見ることになったのですが……。






この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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出産直前、夫を医師と呼ぶ助産師さん。実は!?

立ち合いで一緒にいた夫がトイレに行きたくなり、「今行っても大丈夫そうだよね?」と確認をしたうえでトイレへ行きました。すると、まさかのまさか、夫のトイレも長期戦になってしまったようでなかなか戻らず。そうこうしているうちに、私の子宮口がいきなりとんとん拍子に開いていったようで、助産師さんたちが「ご主人は!?」と慌て始めました。

 

そして夫が戻ってきたタイミングで、取り上げてくれる先生が手術着を着て入ってきたのですが、手術着は鮮やかな水色。そして、夫が着ていたTシャツも同じ色の水色。夫と医師の背丈と体格も似ていて、慌てていた1人の助産師さんが、一瞬、「先生! こちらです!」と夫に駆け寄ってきたのです! 夫もかたまり、私も痛みがピークでそれどころじゃないはずなのに「嘘でしょ?」とかたまってしまいました。

 

◇ ◇ ◇

 

自分たちのミスではないので気をつけようがないのですが、そんなこともあるのだなと笑い話になっています。

 

著者:栗田結子/40代女性・主婦/7歳の息子、14歳と16歳の娘を育てる母。パートで働いています。

 

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)

 

 

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