義家族からの無茶ぶりが…
私たちの結婚式なのに、義家族から花飾りについては「挙式後も自宅で飾るため」という理由で、生花ではなく造花を使ってほしいという提案がありました。
また、親族のみでの挙式を予定していたところ、「葬式じゃないんだから、友人も交えて盛大におこなうべき」という意見があり、何度も見直しを促される場面もありました。
義家族の圧がすごい!
さらに、夫と事前に相談してピアノの生演奏で流す曲を決めていたのですが、後になって義家族の強い希望で内容が変更されることに。
プランナーからは、調整のタイミングが取れず義家族の強い意向に押されて変更したとの謝罪もありましたが、写真撮影やお色直しなどで挙式中はBGMの変更に気付く余裕がなかったのが現実です。
夫は穏やかな常識人なのに…
普段、穏やかな夫も今回の出来事には戸惑いを隠せず、それ以降、義理の両親とこれまでのように近い関係を築くのは難しいのではないかと感じるようになりました。
一方で、私自身も「良い嫁」を演じようとするプレッシャーから解放され、心がとても軽くなったのを覚えています。
まとめ
いわゆる嫁姑問題とも言われる複雑な関係を実際に経験したことで、これもまた人生の一部なのだと、どこか納得する自分がいました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:雪見はなこ/30代女性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
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