レシピ見なくても作れるお鍋!
日本テレビ『沸騰ワード10』で伝説の家政婦タサン志麻さんが紹介していた鍋が、レシピを見なくても作れるくらい簡単なのにとってもおいしい!
調味料はなんと、ポン酢だけという手軽さなんです。
まだまだ寒い、今の時期に食べたい料理なので、作っていきたいと思います!
伝説の家政婦タサン志麻さん「ポン酢鍋」の作り方
材料(2人分)
・手羽先…8本
・大根…1/3本
・レンコン…250g
・ゴボウ…1本
・長ネギ…1本
・ポン酢…200ml
作り方①野菜を切る
大根は3cm幅の半月切りに、レンコンは3cm幅の輪切りに、ゴボウと長ネギは5cm幅に切ります。
作り方②手羽先を煮る
土鍋に水1.5L(分量外)と手羽先を入れて中火にかけます。沸騰したらアクを取りながら15分煮ます。
作り方③②に野菜を加えて煮る
②に①の野菜を加えて、弱火で40分ほど煮ます。
作り方④③にポン酢を加える
③の火を止めてポン酢を加え、軽く混ぜます。
※ポン酢の香りや酸味が飛んでしまうので、火を止めてから入れるのがポイントです。
シンプルにうまい!!
使った調味料はポン酢だけですが、40分しっかり煮込んでいるので、旨みも出ていて美味しいです。
手羽先もほろほろにやわらかくなっていて、根菜との相性も抜群!
一味唐辛子(分量外)を加えても美味しかったですよ。唐辛子効果でさらに身体がポカポカに感じられました!
やる気1%でも作れる手軽さ
材料がシンプルなので、レシピを見なくても作れる手軽さはありがたいです。
伝説の家政婦タサン志麻さん「ポン酢鍋」は、本当に料理が作りたくない時でも、これなら作っていいと思えるレシピ。煮る時間は長いですが、作業は切って煮るだけ。
やる気が1%しかない!という時に、ぜひ試してみてくださいね。