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鳥羽シェフ直伝【悪魔のじゃがバター】がヤバっ!たった“6分”「おつまみ革命」ビールくださ〜い

こんにちは!元調理器具販売員で食べることが大好き、ライターのさえです。

春といえば「新〇〇」と呼ばれる旬の野菜が多くありますよね。筆者は、なかでも甘さとやわらかさが特別においしく感じる「新じゃがいも」が好きです。

皮も薄いので、まるごと味わえるのも魅力的ですよね。そんな「新じゃがいも」はもちろん普通の「じゃがいも」でも、シンプルでありながらめちゃくちゃ美味しくなる、料理人・鳥羽周作さんのレシピが最高だったのでご紹介します!

「じゃがいも」まるごと味わうにはこのレシピ一択!?

今回は、代々木上原のレストランsioの公式インスタグラム『おうちでsio』で紹介されていたレシピです。

 

シェフの鳥羽周作さん流「おつまみにもう1品 じゃがバター」をご紹介します。

 

思いついたらサッとできてしまうほど調理ステップも簡単なのに、やみつきになってしまうおいしいじゃがバター。

 

さっそく作っていきます。

 

鳥羽周作さん「【おつまみにもう1品】じゃがバター」の作り方

鳥羽周作さん「【おつまみにもう1品】じゃがバター」

 

材料(作りやすい分量)

・じゃがいも…1個
・塩…ふたつまみ
・無塩バター…10g
・アンチョビ(フィレタイプ)…約2枚

 

※公式レシピではじゃがいも1個となっていますが、筆者がちょうど良い大きさのじゃがいもを入手できなかったので、小ぶりな新じゃがいもを2個で代用しました。

 

作り方①じゃがいもを洗ってラップに包む

鳥羽周作さん「【おつまみにもう1品】じゃがバター」

 

じゃがいもは皮つきのままよく洗い、軽く水気を切ったらそのままラップでゆとりをもたせながら包みます。

 

作り方②電子レンジで加熱する

鳥羽周作さん「【おつまみにもう1品】じゃがバター」

 

①のじゃがいもを600Wの電子レンジで6分ほど加熱。竹串がスッと入れば大丈夫です。

 

※加熱したじゃがいもを電子レンジより取り出す際は、大変熱くなっているのでご注意ください。

 

作り方③十字に切り込みを入れてバター・アンチョビをのせる

鳥羽周作さん「【おつまみにもう1品】じゃがバター」

 

②のじゃがいもに塩をふりかけ、十字の切り込みを入れたらバターとアンチョビをのせて完成です。

 

鳥羽周作さん「【おつまみにもう1品】じゃがバター」作ってみた感想

最強じゃがいもレシピ「ほくほくなじゃがいもにジュワ―っ」しみ込む濃厚バター

鳥羽周作さん「【おつまみにもう1品】じゃがバター」

 

手軽すぎるのに、おいしすぎる!

 

甘くて、ほくほくとした食感の新じゃがいもに、濃厚なバターがジュワっとしみ込み、しっとりやわらかくておいしいです。

 

鳥羽周作さん「【おつまみにもう1品】じゃがバター」

 

新じゃがいも特有の薄い皮も丸ごと楽しめ、アンチョビの香りと塩味が食欲を引き立てます。

 

これは、やはり子どもが寝た後にサッと作って、ビールや白ワインとこっそり味わいたい一品。

 

とてもおすすめです。ぜひ作ってみてください。

 

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    著者プロファイル

    ライターさえ

    元調理器具販売員。調理器具のデモンストレーターやレシピ撮影の経験がありレシピ記事執筆が得意。フードコーディネーター・フリーランスライター。小学生の1児の母。アジア料理、麺類大好き。

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