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切迫早産で実家で安静にしていると…夫「母さんが限界だ。だから…」とんでもない相談に唖然…!

第3子である次女を妊娠しているときに切迫早産と診断され、1カ月入院していました。退院後は安静に過ごすために実家に里帰りしていました。その間、夫と子ども2人は義母宅でお世話になっていました。すると、夫からとんでもない連絡が届いたのです――。

 

夫からの衝撃の相談

実家に滞在中、夫から連絡がありました。それは、義母が1カ月に及ぶ子どもたちの世話で限界であるということでした。さらに、夫は今は休みを取っているけれど、仕事が再開すると夫も義母も子どもたちの面倒を見ることができなくなるので、「早く産んでほしい」と言うのです。

 

その時期は次女の出産予定日まであと10日程ありましたし、都合によって出産時期を早めろなどと無茶振りもいいところです。

 

 

第1子と第2子は予定日より2週間も早く生まれたため、どうやら夫と義母はまた今回もそうなると思っているようでした。「そんなことはできない」と伝えると、「帝王切開をしてでも産め」と夫。

 

話がまったく通じず、私が実家から自宅に帰ることで一旦は納得しつつも、「俺の休みの間には絶対に産め」と言われてしまい、気が重くなりました。自宅帰宅後に子どもたちと1カ月半振りに再会したのが救いでした。結局、自宅に帰宅して2日後、予定日よりも7日早く第3子である次女を出産しました。

 


私の代わりに子どもたちの面倒を見てくれた夫と義母には今も感謝していますし、夫も義母を気遣っての発言だと理解しています。ですが、夫の発言からはあくまで自分や義母のことばかりで、私への気遣いは皆無に思え、とても悲しかったです。義母と私で何かあれば夫は義母の味方につくのだなと痛感する出来事でした。これからも、自分が譲れないところはしっかり伝えながら、少しずつ家族の関係が良い方向へ向かうよう、自分らしい家庭を築いていきたいと思っています。

 

著者:西野咲良/40代女性/中3長男・小5長女・小3次女の3児の母。病院に週3で勤務中(25年2月末で退職)。アニメ視聴が趣味。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)

 

 

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