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「助かったよ!」夫から感激されるなんて!ズボラな私がやっていた「最低限の片付けルール」とは?

私は整理整頓があまり得意ではありません。しかし、苦手だからといって整理をしないと家が散らかり困ってしまいます。そのため、「電池はここの引き出し!」「家電の説明書はこのファイルに!」など、最低限、物の場所を決めておくことにしています。私のその行動が、夫に感激されたことがあって……。

夫に感激された!

私は整理整頓が苦手なタイプであるため、その中でもなるべく散らからないようにしようと「物の場所」はしっかり決めておくことにしています。

 

ある日、夫が会社に提出するために必要な保険の書類を探していたので、私は「この引き出しに入っているよ」と伝えました。保険関係の書類の場所をつくっており、書類が届いた際や、夫が見てその辺に置いてしまっていた書類などはそこに入れるようにしていたのです。そのため、夫が求めていた書類はすぐに揃いました。

 

すると、夫はとても感激してくれ「いつも書類をきちんと管理してくれてありがとう」と言ってくれました。

 

実は、夫も整理整頓はあまり得意ではないタイプ。私と暮らす前はよく書類を紛失することもあったのだとか。必要な書類を部屋中探し回ったり、再発行してもらったりするのは当たり前だったと言います。「管理というより、物の場所を決めて入れるだけだけどね」と言うと、「それだけでも管理だよ。すごいことだよ。本当に助かったよ」と言ってくれました。

 

夫の役に立ててうれしい

目の前で感謝を伝えてもらえると、なんだかうれしく誇らしい気持ちになった私。もともと整理整頓が得意じゃないからこそ、物の場所くらいは決めておこうという散らからないための最低限のマイルールで、当然ですが褒められようと思って始めたことではありません。

 

そんな中、「ありがとう」と言ってもらえ、想像以上に感激されて、今まで以上に「やっていてよかった」と感じましたし、これからも頑張ろうと思いました。このルールもですし、「ありがとう」と口にしてもらったこともうれしかったので、私も日ごろから小さなことでも、夫に感謝を伝えることを忘れずにいようと思いました。

 

著者:やん子/不妊治療を経て2児のママになった30代の主婦。夫が激務であり実家も遠方のためほぼワンオペだが楽しい毎日。自身の過去の恋愛や体験、結婚生活をもとに執筆している。
イラスト:sawawa

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)

 

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