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友人の晴れ舞台で大ピンチ!「皆の視線が痛い…」披露宴での赤面エピソード【体験談】

先日、友人の結婚式に参列したときのことです。華やかな雰囲気に包まれた披露宴で、友人がとても幸せそうに見えたので、私まで胸がいっぱいになっていました。そんな感無量なムードの中、やらかしてしまったときのエピソードです。

 

トイレに立ったところ…

披露宴の途中で急にトイレに行きたくなった私は、そっと会場を抜け出そうとした瞬間、思いがけず足を滑らせて転んでしまいました。そのはずみで隣のテーブルにぶつかり、飲み物がこぼれてしまったのです。

 

恥ずかし過ぎて動けない!

周囲の人たちは驚いた様子で私を見つめ、私の顔は一気に熱くなりました。慌てて立ち上がり「大丈夫です!」と声を上げたものの、恥ずかしさと焦りで足がすくみ、うまく動けなくなってしまいました。

 

幸い、近くにいた方が手早く飲み物を拭き取ってくれ、なんとかその場をやり過ごせましたが、その後もしばらくは注目されるのが怖く、トイレまでの道のりがとても長く感じられました。

 

 

申し訳ない気持ちに

トイレで気持ちを落ち着けてから披露宴会場に戻りましたが、結婚式という特別な場でこんなに目立ってしまうなんて、申し訳ない気持ちと悔しさが残りました。

 

それでも友人が「大丈夫、皆気にしてないよ」と声をかけてくれて、少しだけ気がラクになりました。あれ以来、歩くときは足元により注意を払うようになった気がします。

 

まとめ

振り返ってみると、どんなに慣れた場所や状況でも、予期せぬハプニングは起こるのだと実感しました。そのときは恥ずかしくて仕方なかったのですが、後になってからは笑い話として思い出せるようになり、少しだけ前向きに捉えられるようになったのです。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:上田愛子/30代女性・会社員

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)

 

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