おなかが痛くなりほとんど眠れなかった
ある日、夕食に濃い味の料理を食べ、喉が渇いていたこともあり食後に冷たい炭酸飲料に氷を入れて一気に飲んだときのこと。がぶ飲みした直後から胃のあたりに不快感が襲いました。トイレに何度か行った後、膨満感は収まりましたが一晩中続くシクシクとした痛みに耐え、ほとんどその日は眠ることができませんでした。
これまでもおなかの不調が出る日はあったのですが、今回の腹痛は直前に飲んでいた冷たい飲み物が原因と感じ、飲み物の飲み方を変えていこうと決めました。
飲み物の温度を気を付けるように
それからというもの、冷たい飲み物を避け、温かい飲み物を飲むとき以外は飲み物の温度に気を付けるように心がけました。
そんなとき、外出先で冷たい飲み物を飲む機会がありましたが、しばらく遠ざかっていたせいか飲んだときにおなかの中を冷たいものが通り抜ける感覚が苦手になってしまいました。
そのため、遠出をするときには家から常温のお水を持参するように。カフェやレストランで飲み物を注文をするときには、なるべく温かい飲み物を頼むようにしています。
冷たい飲み物を飲みたくなったら
それでも暑い日や気分的に冷たい飲み物が飲みたいと感じる日があり、そんなときは神経質になり過ぎずに工夫して飲むようにしています。例えば、氷の量を減らして冷やし過ぎないようにし、一気飲みは避けてゆっくりと飲むようにしています。
また、冷えたフルーツジュースをそのまま飲むと胸焼けを起こしやすいので常温の水で薄めて飲んだり、常温の濃縮シロップを好みの味に割って飲んだりなどと、楽しみを取り入れて飲むようになりました。
まとめ
冷たい飲み物を飲むのをやめたことにより、あのシクシクとした痛みが今ではあまり見られなくなりました。そのときの体調や食べ合わせが悪かっただけなのかもしれませんが、私にはこの方法が合っていたようなので、今でも続けています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:斉藤 理恵/40代女性。国際結婚を機に海外へ移住。夫と2人暮らし。40代に入り少しずつ体の変化が気になりはじめ、ウォーキングで運動不足を解消中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)
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