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数々の嫌がらせをしてきたママ友が謝罪も「絶対に、一生許さない!」その理由は? #ママ友と働いたら 55

「ママ友と同じ職場で働いたら」第55話。1児のママ・冬田フユミさんは、同じ保育園のママ友・春野ハルさんに仕事を紹介してもらいます。しかし、人望が厚く優秀なハルさんに嫉妬し、保育園や会社でハルさんの悪評を広め、孤立させようと画策。

その後、ハルさんへの嫌がらせなどさまざまな悪事が露見し、フユミさんは結局雇用契約を打ち切られます。さらに夫の雪彦さんからも離婚を迫られ、順風満帆そうに見えるハルさんへの苛立ちや恨みを一方的に募らせていました。

フユミさんが、自分の娘・ユキエちゃんを使って「ハルさんはいじめっ子」というデマを流したことで、ハルさんの娘・サクラちゃんは保育園でひとりぼっちに。さらに、ほかのママ友と衝突するたびにそのママ友の子どもとは遊ばないよう、ユキエちゃんの交友関係もどんどん制限していきます。

 

フユミさんのあまりにも身勝手な行動に愛想を尽かせた雪彦さんとユキエちゃんは、フユミさんと離れて暮らすことを決意。すべてを失ってしまったフユミさんは、さらにハルさんを逆恨みするようになりました。

 

そんな矢先、ハルさんは自宅に無断侵入し、悪さをしていたフユミさんを発見。すぐさまフユミさんの家族に連絡しますが、フユミさんは駆けつけてくれたユキエちゃんと義母にも悪態をつき、とうとう娘から見限られてしまいます。

 

ハルさんは、その後行く当てがないというフユミさんを放っておくことはできず、仕方なく自宅に泊めることに。ハルさんやサクラちゃんのやさしさに触れたフユミさんは、ようやくこれまでの行いを反省したよう。

 

泣きながら、謝罪の言葉を口にしますが……?

 

ママ友の謝罪を受け入れられない理由

ママ友と同じ職場で働いたら/つきママ

 

ママ友と同じ職場で働いたら/つきママ

 

ママ友と同じ職場で働いたら/つきママ

 

 

 

ママ友と同じ職場で働いたら/つきママ

 

ママ友と同じ職場で働いたら/つきママ

 

ママ友と同じ職場で働いたら/つきママ

 

 

 

ママ友と同じ職場で働いたら/つきママ

 

ママ友と同じ職場で働いたら/つきママ

 

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ママ友と同じ職場で働いたら/つきママ

 

ママ友と同じ職場で働いたら/つきママ

 

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ママ友と同じ職場で働いたら/つきママ

 

ママ友と同じ職場で働いたら/つきママ

 

ママ友と同じ職場で働いたら/つきママ

 

 

 

ママ友と同じ職場で働いたら/つきママ

 

フユミさんの謝罪もむなしく、ハルさんは「嫌だよ! 許すわけないじゃん」とバッサリ。許してもらえると思っていたのか、フユミさんはただ驚くばかりです。

 

サクラちゃんが寝たあとにフユミさんはもう一度謝りますが、ハルさんの答えは変わりません。フユミさんの自分勝手な行動でサクラちゃんが傷つけられたことを、親としては絶対に許せないのでした。

 

フユミさんがこれまでの行いを反省し、謝罪の言葉を口にできたことは大きな一歩ですが、謝ったらすべてを許してもらえると思い込んでいるのは、甘い考えだったかもしれませんね。

謝罪はあくまでも過去の間違いを認め、償うことが目的です。許しを請うことはできますが、許されるかどうかは相手の判断に委ねられます。

 

フユミさんが心から反省するのなら、言葉だけでなく行動で償いの気持ちを示すことが大切。容易ではないかもしれませんが、時間がかかっても、諦めずに関係修復を目指してもらいたいですね。

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    マンガ家・イラストレーターつきママ

    ワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!

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