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先輩夫婦と会食中、休職夫「妻には迷惑かけて…」と号泣→先輩夫婦は爆笑!え?夫のまさかの正体とは? #うちの夫は病人サマ 4

「うちの夫は病人サマ」第4話。適応障害になり休職中の夫・リョウさんと、その妻・ひさえさんのお話です。リョウさんは病気を盾に、仕事・家事・育児を一切せずに毎晩のように飲み歩きます。ひさえさんは幼い子どものお世話と家事に加え、病気の夫の対応に振り回される日々を送っていました。

ある日、日ごろの言動にしびれを切らしたひさえさんが詰め寄ると、夫は突然倒れて過呼吸のような症状に見舞われます。じつは演技だったのですが、ひさえさんは気づきません。適応障害を盾に、リョウさんのやりたい放題の日々が続き疲弊していると、職場の先輩がひさえさんへ手を差し伸べてくれました。
※適応障害=生活環境の変化によるストレスが個人の順応力を超えたときに生じる情緒面および行動面の不調

先輩からの「俺が話をしてみようか? ランチでも」という提案を喜んで受け入れたひさえさん。
まず1歩となるランチの誘い方に悩んでいると……。

 

夫を見た先輩のある言葉に困惑する妻

うちの夫は病人サマ/ミント

 

うちの夫は病人サマ/ミント

 

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うちの夫は病人サマ/ミント

 

うちの夫は病人サマ/ミント

 

「うまい肉奢るよ!」で無事にリョウさんをランチに連れ出せたひさえさん。
しかし、腰が低い物言いやひさえさんへの感謝の言葉など、家にいるときとはまるで別人です。

 

さらに涙を流す場面もありましたが……先輩夫婦は演技だと見抜いたのです!
すっかり本当に泣いていると思っていたひさえさんは、演技と聞き困惑したのでした。

 

 

ランチが始まった時点で、リョウさんの外面の良さを思い出し、ひさえさんは「しまった……」と感じたかもしれません。
これほどまでに謙虚な姿勢の人が、家事も育児も仕事も放棄し、毎晩のように飲み歩いているとは、普通は想像しにくいものです。

 

しかし、そんなリョウさんの涙が演技だったと見抜いた先輩夫婦。
夫の涙を信じて、ひとりで我慢を重ねてきたひさえさんにとって、それは大きな裏切り行為です。リョウさんへの信頼が揺らいでしまっても、不思議ではありませんよね。

一時的なごまかしや演技は、結果として夫婦関係を深く傷つけるもの。リョウさんには、その重さをしっかり自覚してもらいたいものです。

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターミント

    2023年に出産の新米ママ、過去に出会ったストーカーやモンスター等を漫画にしています。読んでいただけるととてもうれしいです!

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