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夫「妻に悪くて…」先輩夫婦の前で無職夫が泣きマネ→事実を知った妻「心配したよ♡」驚愕の真意とは? #うちの夫は病人サマ 5

「うちの夫は病人サマ」第5話。適応障害になり休職中の夫・リョウさんと、その妻・ひさえさんのお話です。リョウさんは病気を盾に、仕事・家事・育児を一切せずに毎晩のように飲み歩きます。ひさえさんは幼い子どものお世話と家事に加え、病気の夫の対応に振り回される日々を送っていました。

ある日、日ごろの言動にしびれを切らしたひさえさんが詰め寄ると、リョウさんは倒れて過呼吸のような症状に見舞われます。じつはこれは演技。しかしひさえさんは気づきません。そんなとき、疲弊しているひさえさんを見かねて、職場の先輩が夫と話してみようかと言ってくれました。先輩夫婦とひさえさん夫婦の2組でランチに行くと、感極まって涙を流すリョウさん。しかし涙は偽物だと先輩夫婦はひさえさんに伝えたのです。
※適応障害=生活環境の変化によるストレスが個人の順応力を超えたときに生じる情緒面および行動面の不調

リョウさんが席を外したタイミングで、ひさえさんは先輩夫婦から涙のカラクリを教えられますが、にわかには信じがたい様子です。

 

険しい表情の妻が行動に出る

うちの夫は病人サマ/ミント

 

うちの夫は病人サマ/ミント

 

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うちの夫は病人サマ/ミント

 

「目薬を握ってた…!?」予想もしていなかったリョウさんの行動に、ひさえさんは思わず大声を出してしまいます。
ひとまず気づかなかったことにして、先輩夫婦とあとでゆっくり話すことに。

 

ですが、険しい表情で戻ってきたリョウさんに話しかけるひさえさん。
泣きマネだったのかと直接聞くのではと焦る先輩でしたが、ひさえさんはリョウさんにやさしい言葉を掛け、抱きしめるのでした。

 

 

先輩夫婦から、リョウさんが泣きマネのために目薬を握っていたと聞かされたとき、ひさえさんはどれほどのショックを受けたことでしょう。
本来ならその場で問い詰めたいところだったはずですが、ぐっと気持ちを抑えたひさえさんはとても冷静でしたね。

 

信じていた相手に裏切られたと知った瞬間、思わず冷静さを失い、感情的になってしまう人も少なくないでしょう。

しかし、怒りに任せて相手を責めたところで、必ずしも問題が解決するわけではないですよね。かえって相手も感情的に反発し、事態が悪化してしまう可能性すらあります。

だからこそ、感情が高ぶっているときこそ、まずはひと呼吸。

冷静になってから動き出すことで、よりよい解決策が見えてくるのかもしれませんね。

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    マンガ家・イラストレーターミント

    2023年に出産の新米ママ、過去に出会ったストーカーやモンスター等を漫画にしています。読んでいただけるととてもうれしいです!

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