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「うるさい!!」理不尽すぎ!写真館でクレーマーママがスタッフに怒鳴り始めて…!? #それ今でいうカスハラですから 3

「それ今でいうカスハラですから」第3話。まえだ永吉さんが写真館で働いていたときのこと、七五三の記念に7歳と5歳の女の子、3歳の男の子を連れたママ・橘さんが撮影に訪れます。表情もポーズも完ぺきな姉弟の撮影はスムーズに進みましたが、ママからのクレームによって後日撮り直しに。再度の撮影も順調に進んだかと思いきや、例のママはタブレットに表示された写真を拡大し、細かな指摘をしてくるのです。

ママの指摘は、どれも写真を拡大しないとわからないものばかり。

 

それでも再度の撮り直しを要求された永吉さんたち写真館のスタッフは無料で2度目の再撮影を了承し、その家族をお見送りしたのですが……。

 

クレーマーママの要求はどんどんとエスカレート…!?

それ今でいうカスハラですから/まえだ永吉

それ今でいうカスハラですから/まえだ永吉

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それ今でいうカスハラですから/まえだ永吉

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それ今でいうカスハラですから/まえだ永吉

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再撮影中、ママの態度はどんどんと大きくなり、本来は追加料金が発生する衣装替えにも激しく文句をつける始末……。

 

一方、お店に居合わせた常連の須藤ママは笑顔で写真館のスタッフに感謝の気持ちを伝え、例のママにうんざりしていたスタッフたちは思わず感激してしまうのでした。

 

 

スタッフの説明を「うるさい!!」と一蹴し、衣装替えの追加料金にも不平を言うとは、さすがに理不尽が過ぎますよね。追加料金を無料にすることに対し、例のママは「そっちが満足いく写真を撮ってくれないから」と主張しますが、そのことと「飽きてきたから」という衣装替えを希望する理由は結びつかないはずです。

 

それに対し、写真館の常連ママの笑顔たるや……! お店の対応に納得がいかないときには、きちんと自分の意志を伝えることも大切ですが、言いがかりのようなクレームはもってのほか。そして、気持ちのいい接客をしてもらったときには感謝を伝えることで、お客さんも店員さんも互いに笑顔になれるのかもしれませんね。

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターまえだ永吉

    1988年生まれ。石川県能登半島で暮らす日々や体験談をもとに、マンガを描いています。電子書籍『令和6年能登半島地震体験記』(KADOKAWA)が発売中。

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