【固定費の見直し】本当に観てる?動画系サブスク
サブスクと言えば、動画のサブスクが身近になりましたよね。様々なコンテンツが展開されていて、複数の動画のサブスクを契約している方も多いのではないでしょうか。
私も6年ほど、子どものためにアニメ系のサブスクを登録していました。年間にすると約12,000円。子ども2人を連れて映画館で映画を観ると、飲食代も含めて1万円近い支出になるので、元がとれる!と感じていました。
加入時は6歳だった長男も今や中学生となり、なかなかゆっくり映画を観る時間がなくなってしまいました。そこで、この度思い切って解約してみました。
子どもたちはYouTube動画を観ることが多いため、なんの問題もありません。私たち大人は、Amazonプライムに加入しているため、プライムビデオの映画を時々観る程度。テレビの見逃し配信が無料で観られるTVerも使っているので、解約しても問題ありませんでした。
このように、意外と観ていなかったり、他の動画のサブスクで十分だったりすることもあります。また、契約している携帯会社によっては、割安で契約できる場合もあります。
まずは、何の動画のサブスクに登録しているのか書き出してみるのがおすすめです。
【固定費の見直し】利用頻度は適切?日用品の定期便
我が家は昨年に三男が生まれ、買い物に出かけるのがちょっと大変になりました。そこで始めたのが、Amazonの定期おトク便です。ビールや、洗濯洗剤の配達に利用しています。
いずれ使うものがほとんどなので、ストックとしてダブってしまってもOKにしていました。
ですが、気づくとストックだらけに……。大容量サイズで購入している洗濯洗剤は、さすがに置き場所に困ってしまいました。
こういった日用品などのあって困らないものも、配達頻度を見直したり、実店舗で購入するよりも本当にお得なのかを改めて確認したりするのがおすすめです。意外と高くついていることもありますよ。
【固定費の見直し】少額でも積もればまとまった金額に……スマホコンテンツ
音楽や有料アプリの課金は、携帯が普及した頃から馴染みがありますよね。400円程度と少額で利用できることも多いため、利用している方も多いのではないかと思います。私も、音楽やファンクラブアプリなどのサブスクを利用しています。
こういった、携帯代と合算して支払う月額コンテンツは、サブスクの中でも特に利用していることを忘れてしまいがちな“要注意サブスク”です。
今どんなものに加入しているのかは、携帯の引き落とし明細から確認ができます。以前、私も確認してみたところ、SNS編集アプリや、Instagramのサブスクリプション登録者限定コンテンツなど、月に2,000円以上支払っていました!
【固定費の見直し】大幅な節約につながることもある
「塵も積もれば山となる」とはまさにこのこと!
私は、サブスクの見直しだけで、年間2万円以上節約できました。ぜひ今一度、どんなサブスクを契約しているか確認し、見直しをしてみてくださいね。