兄弟でランドセルに2万円の差…
3年後、次男の番になりましたがやはりラン活に熱心になれず、長男のときと同じようによく行く商業施設のカバン屋さんでざっと見せました。今回も次男が気に入った物の中で一番安い物に誘導しようとしたのですが、次男は一切妥協せず「これがいい!」の一点張り。値段を見ると、長男のランドセルより2万円も差がありました。さすがに高くて買えない……と思い説得しましたが、次男は譲らず妻も「しょうがないじゃない」とまさかの発言。これで決定という空気を出されたので、しぶしぶ購入しました。
まず、長男がかわいそうというか、長男に申し訳ないです。素直に誘導にのってくれてありがとう……。気に入ってくれてはいるものの、こんなに差が出るならもう少し長男の希望も聞けばよかったです。
今は仕事が変わって給料も減り、次男のランドセルはもっと安い物にするべきだったと後悔しています。それと、ラン活についても、お金がないならなおさらしっかり価格調査をして計画的にしないと困るのだと学びました。今後進学に必要な物を買うときが来たら、今回の教訓を活かしたいと思います。
著者:宮田 純太/40代男性・会社員
11歳と8歳の兄弟を育てる父。建設会社に勤務。趣味はカラオケ、ドラマ鑑賞。
作画:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)
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