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新米ママ・パパにとって、赤ちゃんの育児用ミルク作りはとても気をつかう作業。熱湯で粉ミルクを溶かした後、哺乳瓶を流水や保冷剤で冷ましたり、肌に当てたり、温度計で測ったりしながら、何度も適温であるかどうか確かめる必要があるからです。そんな育児用ミルク作りの大変さを軽減してくれる哺乳瓶「マジックベイビー」が、今話題に。具体的な特長をご紹介しましょう。
育児用ミルク作りは「適温」が難しい!
近年「イクメン」という言葉が一般的になり、赤ちゃんの育児用ミルク作りを積極的に担当するパパも珍しくありません。一方で、経験不足からうっかり赤ちゃんに高温の育児用ミルクを与えてしまい、口内をやけどさせてしまう事故が後を絶たないそうです。
一般的に、赤ちゃんに与える育児用ミルクの適温は36~40度の「人肌程度」。哺乳瓶を肌に当てて判断する人も多いですが、どうしてもアバウトな判断になりがちです。粉ミルクも固形ミルクも、70度以上の熱湯で調乳する必要がある以上、赤ちゃんがやけどするリスクは常につきまとうと言えるでしょう。
適温を色でお知らせしてくれる哺乳瓶「マジックベイビー」
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2018年12月に発売された「マジックベイビー」は、耐熱・硬質強化ガラス製の哺乳瓶です。シルキーピンクとターコイズブルーの2色展開で、一見すると普通の哺乳瓶と変わりません。しかし、本体表面には温度によって色が変わる特殊なシリコン素材がコーティングされており、40度以上の熱湯を注ぐと一瞬で透明に変化!「適温」とされる40度以下に温度が下がると、再び元の色に戻ります。
見た目だけで育児用ミルクの大体の温度が判断できるため、育児用ミルク作りに不慣れな人も安心! 子育て経験の有無や不確かな勘に頼ることなく、誰もが適温の行く上ミルクを作れるようサポートしてくれそうです。
シリコンコーティングで安心感アップ!
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本体表面に施されたシリコンコーティングは、ボトル表面を滑りにくくしてグリップ性を高める役割も果たしているようです。育児用ミルクを与えるママ・パパだけでなく、自分でボトルを持つようになった赤ちゃんの手にもしっかりとなじみ、落下を防ぎます。
万一落下した場合も、このシリコンコーティングがガラス片の飛散をブロック! 危険性を最小限にするための配慮が、安心感を与えてくれるでしょう。
レンジ・煮沸・薬剤消毒OK!
「マジックベイビー」は、すべての消毒方法(電子レンジ・煮沸・薬剤)に対応しています。ご家庭ごとに、好みの方法で消毒できるのがうれしいですね。電子レンジや煮沸消毒なら3~5分程度、薬剤を使う場合は約1時間の浸けこみが目安です。シリコンコーティングが変質する可能性があるので、必要以上に加熱したり、薬剤に浸けるのは避けたほうがよいでしょう。
私もかつて頻繁に育児用ミルクを作っていたころ、「これくらいの温度でいいのかな?」と勘でおこなっていたため、熱すぎたり冷たすぎたりして困った経験がありました。もし当時「マジックベイビー」を使っていたら、育児用ミルク作りがかなりラクになったことでしょう。新米ママやパパたちに、ぜひ使ってみてほしいです。