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ファミレスで4歳の次男が大好きなオムライスを注文するも一切食べず「なんで…?」盲点すぎる理由とは

ある週末の夕方、7歳の長男と4歳の次男、夫と一緒に家族でファミレスに行ったときのことです。次男が大好きなオムライスを頼んだのですが、なぜかその日はひと口も食べようとしません。理由を聞いても黙ったままでした。

どうして食べないの…?

オムライスが大好きなはずなのに、どうして食べないのだろうと困惑していると、突然「これじゃない!!」と大声で泣き出し、店内の視線が一気にこちらに集まります。焦って店員さんに謝りながら次男をなだめつつ、必死に対応しました。原因はケチャップがいつもと違う味だったからのようで、そのこだわりに驚きます。

 

外ではいつも以上に緊張したり、些細なことで気持ちが変わったりする子どもたち。今回のことで「普段通り」が通用しないことを痛感しました。オムライスのケチャップの味ひとつで大泣きするとは思っていませんでした。子どもの感覚や好みをもっと尊重してあげないといけないと感じています。

 

それ以来、外食では事前に味の説明をしたり、その日の気分を聞いたりするようにしています。親としても勉強の日々です。

 

著者:佐藤 優菜/30代女性・パート

4歳と7歳の男の子を育てている母。現在は保育園での補助業務に従事しながら、子育てと仕事を両立中。

 

作画:しおん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)

 

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