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「まさかこんなことになるなんて…」ママ友に候補のランドセルを教えたら…→「実は…」衝撃の結末を迎えることに!

第二子の女の子のランドセルを選んでいたころのお話です。近所に住む同じ幼稚園のママとランドセルについて話をしていました。私が候補のブランドとランドセルを教えたところ、まさかの展開になってしまったのです……。

 

わが家のラン活が迎えた衝撃の結末

私は前から娘とかわいいからこれにしようと決めていたブランドのランドセルがあり、そのママ友に「もうランドセルは決めたの?」と聞かれたので素直に画像を見せました。

 

彼女もそのブランドを気に入ったようで、自分の娘の分もそこのブランドで買うと意気込んでいました。私としてはお揃いでも同じブランドでも全く気にならなかったので、気に入って貰えてうれしいなとポジティブな気持ちでいました。

 

しかし1週間後、私より先に、私が見せたものと全く同じものを購入したと連絡が来ました。少し驚きましたが、さらに驚いたのは次のママ友の言葉でした。

 

 

「おそろいもかわいいねー!」と伝えると、「そのことだけど……実は私的にはおそろいはナシかなぁ……。せめて色違いにしてくれない?」と言ってきたのです。まるで先に買った方が選ぶ権利があると主張しているようでした。私はデザインだけでなく、その色も気に入っていたのですが……。

 

後日、他の幼稚園のママ友から「〇〇さん(例のママ友)が、”私にマネをされそうでつらい”と愚痴っていたよ」と聞かされた私。泣く泣く諦めて、結局別のブランドで購入することに。

 

 

それ以降も小学校に入り必要なものが増える度、どこかに安くてかわいい物はないかなと相談されますが、もう二度とこのママ友には何も教えないと心に決めています。早い者勝ちと言われたらそれまでですが、あまりにも無神経だなと思い、あれ以来距離を置いています。結果的には娘も私も購入したランドセルを気に入っているので、ママ友と距離を置いて、今回の出来事をなるべく忘れようと思っています。

 

著者:須田美咲/30代女性/6歳男の子、8歳の女の子、12歳の男の子を育てる専業主婦。趣味はお菓子作り。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)

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