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消えたイケメン!「いい男はとっくに他人のもの」とわかっていたけど #運命の人は結婚していた 10

「運命の人は結婚していた」第10話。34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずなのに、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。本屋に行ったさなさんは、偶然自分のタイプにぴったりの男性を見かけます。しかも彼からの視線を感じ、やたらと目が合う気がして……。新たな恋の予感を感じてドキドキが止まらなくなりました。

感情が高ぶり、自分から声をかけて連絡先を書いたメモを彼に渡そう、と決意したさなさん。ところが振り向くと彼の姿はありませんでした。

 

がっかりしつつも、諦めて帰路に就くことに……。

 

現実はドラマのようにはいかない

運命の人は結婚していた /のむすん

 

運命の人は結婚していた /のむすん

 

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運命の人は結婚していた /のむすん

 

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運命の人は結婚していた /のむすん

 

あまりにもさわやかな彼の姿に、私は一瞬で心を撃ち抜かれてしまいました。声をかけたかったけれど、冷静に考えれば、いきなり見知らぬ女性から連絡先を渡されても困惑するだけ。

あんなにステキな人だったら、彼女がいるか結婚しているはずです……。

残念だったけれど、私には良いご縁がない。

ドラマと違って、現実は厳しいなと痛感しました。

 

ーーーーーーーー

まるで運命のような出会いでしたが、彼を見失ってしまったことで、「超美人でもないアラサーが声をかけたところで」「いい男はとっくに誰かのもの」と、ちょっぴり卑屈になってしまうさなさん。

 

「今度彼に会ったら声をかけてみよう」「彼を探し出そう」など前向きではなく、「私なんて」と思ってしまうところに、さなさんの寂しさが詰まっているような気がします。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    マンガ家・イラストレーターのむすん

    3歳差男児2人の母。根っからのインドア。インスタとブログを中心に、悩める大人女子マンガを投稿中!

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