食パンにのせてトースターで焼くだけで、大人気メニューに大変身!?
先日見つけた、お好み焼きのソースでお馴染みのオタフクソース株式会社が紹介しているアレンジトースト。
美味しそうだったので、本日のお昼ご飯に採用です!
なにやら、このレシピではオタフクの商品「オタフクお好みソース」と「オタフクいか天入り天かす天華」を使うそうですよ。
このふたつにキャベツと卵、マヨネーズが加われば……それはもはやお好み焼き(笑)。
ということで、お好み焼き風トーストを作ってみたいと思いま~す!
オタフクソース公式「キャベツたっぷりお好み焼きトースト」のレシピ
材料(2人分)
・食パン(6枚切り)…2枚
・キャベツ…2枚
・卵…2個
・ピザ用チーズ…適量
・マヨネーズ…適量
・オタフクいか天入り天かす天華…適量
・オタフクお好みソース…適量
今回は1人分だけを作ってみるので、写真の材料は全て半量です。
作り方①キャベツを千切りにする
キャベツは包丁で千切りにします。
作り方②食パンにマヨネーズを塗る
レシピには記載されていませんでしたが、私はマヨネーズを塗る前に食パンの中央を指で軽く押さえて溝を作りました。
これは、後から割り入れる卵のポジションを確保するためです。
マヨネーズを食パン全体に塗ります。
適量とのことだったので、大さじ1程度を塗りました。
作り方③食パンに①と卵、チーズ、天かすをのせる
マヨネーズを塗った食パンに①を広げてのせます。
中央に卵を割り入れます。
あらかじめ食パンの中央に溝を作っていたので、やっぱりのせやすかった!グッジョブです。
チーズと天かすを全体に散らします。
すんごく、てんこ盛りになりました(笑)。
作り方④トースターで焼く
トースターで焼きます。
トッピングの量がすごいはずなので、トースターへ移動させる際はこぼれ落ちないように十分にお気をつけください。
チーズに焦げ目がつくまで加熱します。
※今回使用しませんでしたが、油分が垂れて発火の恐れがあるため、トースターをお使いの際は天板やアルミホイルを敷きましょう。
4分程でチーズよりも先に天かすに焦げ目がついてきたので、加熱を終了しました。
※1000Wのトースターを使用。
作り方⑤お好みソースをかける
仕上げにお好みソースをかけたら完成です。
ほぼお好み焼きなトースト爆誕!
ほぼほぼお好み焼きの材料で作ったトーストです。違いはお好み焼き粉と食パンの違いぐらいでしょうか?
フライパンや鉄板を使わずに、トースターで焼くだけなので調理の手間は全く違いますね!
ソースがかかれば、もはや見た目も四角いお好み焼きなのですが、はたして食べてみるとどんなトーストになっているのでしょうか。
ワンハンド?それともフォーク&ナイフ?
トーストなので、このように手に持って食べられるのがお好み焼きとは全く違うポイントですね。
ですが、今回はこのままパクりと食べるのは控えてみることに。その理由は、中央の卵が半熟の気配だったから。
ドピャーっと卵が溢れて大惨事になりかねない気がしてなりませんでした(笑)。
というわけで、フォークとナイフを使って食べてみようと思います。
ほらほら。やっぱり卵が半熟です。黄身を潰してみると、さらに美味しそうなビジュアルになりましたよ。
もはや何を食べているのか分からない状況ですが、食べてみるとめちゃウマい。想像していたより何十倍も!
食パンのフワフワとサクサク、キャベツの程よいフレッシュ感が残るシャキシャキ、天かすのカリカリ、そこに半熟卵がとろ~り。そして、マヨネーズとソース、チーズのコクや酸味もナイス!
これを言ってしまって大丈夫なのか分かりませんが、なんならお好み焼きの美味しさを超えてしまっています。
ワンハンドでパクパクするなら、卵はじっくり加熱!
今回は、トースター1000Wで4分ほど加熱しました。
上にのった天かすに程よい焦げ目がついたので加熱をやめましたが、食パンの裏面はもう既に焦げ始めていました。おそらくこの加熱時間が限界のようですが、卵はけっこう生に近い半熟状態でした。
ワンハンドでかぶりついて食べたい時は、アルミホイルの上に食パンをのせ、さらに上からアルミホイルを軽くかぶせて加熱し、食パンや天かすが焦げないようにして加熱時間を延ばして卵に火を通すのがよさそうです。
その際は、最後にかぶせたアルミホイルを取り除き、チーズに焼き目をつけて仕上げるのがオススメ!
私は半熟卵で美味しかったのですが、お好みで調整してみるのもありだと思います。
粉を混ぜたり火を使わずに、食パンで手軽にお好み焼き風を楽しめるので、みなさんも挑戦してみてくださいね♪