保護者グループLINEで発案した結果
18人の保護者がいるなかで、意見を言ってくれた保護者はたったの2人だけでした。他の保護者の方は既読スルー。関わろうとする雰囲気を感じられず、私は悲しくなりました。
仕方なく、意見をくれた2人の保護者の方と話を進め、プレゼントを決めました。費用については任意とし、賛同者だけで割る形に。ただ、反対意見でも構わないので、もっと多くの方に話し合いに参加してほしかったと感じました。
もちろん、私の連絡の仕方やタイミングが悪かった可能性もあります。忙しい中で突然LINEが来ても、反応しづらかったのかもしれません。今思えば、もっと丁寧に背景や意図を伝えれば、違った結果になっていたのでは……と反省しています。
役員という立場上、自分で進んでおこなったことではありますが、協力者がいないと、物事を進めるのが非常に難しいと痛感した出来事でした。子どもが小学校に上がり、ほかの方が役員をやってくださっているのですが、今回の経験を通して、積極的に発言するなど、協力しようと思っています。
著者:小林みお/30代女性/10歳、7歳の姉妹を育てる母。義両親とは敷地内同居。美容業。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)
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