記事サムネイル画像

動画で簡単! 離乳食の基本ー和風だしの作り方―

この記事では、離乳食の基本となる和風だしの作り方について紹介しています。和風だしは素材の味を引き立てるだけでなく、野菜や肉などパサパサしたものを滑らかにして食べやすくするのにも大活躍します。

 

離乳食の味付けとして使用する「和風だし」。味覚が発達する時期なので、和風だしを活用して、赤ちゃんにはだしのうまみや素材そのものの味を楽しませてあげましょう。

 

和風だしの作り方

用意するもの

水:800ml
昆布:8cm
削りかつお:20g

 

1)昆布は濡れ布巾でさっと汚れをふき取り、15〜20分水につけておきます。
2)鍋を中火にかけ、なべの縁から小さな泡が立って煮立ち始めたら、沸騰する直前に、昆布を取り出します。
3)強火にして鍋がグラット煮立ったら、削りかつおを一度に入れます。
箸で軽く混ぜて火を止め、削りかつおが沈むまで待ちます。
4)こし器でこしたら完成です。
5)フリージングする場合、よく冷ましたものを製氷皿に入れ、ふたかラップをして冷凍します。
6)凍ったら冷凍用保存袋に移し替えましょう。

 

素材の味を引き立てるだけでなく、野菜や肉などパサパサしたものを滑らかにして食べやすくするのにも大活躍します。ぜひ活用して、食欲をのばしてあげてくださいね。
 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    食・レシピの新着記事

  • PICKUP

    他のテーマの
    記事を読む