レストランの味を家で簡単に食べられる「プロ仕様ディナーカレーフレーク」
・商品名:プロ仕様ディナーカレーフレーク
・価格:415 円(税込)
・重量(内容量):120g
エネルギー:104kcal(ルウ20g当たり)、295kcal(パッケージ表示分量で作った場合の一皿分、牛もも肉使用でごはん含まず)
記事執筆にあたり、S&B食品さんにご提供いただいたのがこちら「プロ仕様ディナーカレーフレーク」です。
レストラン、ホテルをはじめ、多くの外食店でプロの料理人が使っている「業務用ディナーフレーク」。それを家庭用にしたものがこの商品です。
数多くの飲食店で使用されている安心の実績!
ぐるなび調べで、カレールウやフレークにおいて「業務用ディナーフレーク」は"加盟飲食店利用率1位"とのこと。
色々な飲食店で実際に使われているものがベースになっているというのは、安心の実績ですよね!
特製フォンドボーを使ったプロ仕様です。
リーズナブルな定食屋さんで食べれば一皿500円前後。ちょっと良いレストランで食べれば1,000円オーバーすることもあるカレーですが、本品を使用すれば415円で6皿分作ることができますよ!
(ほかの材料費は別途かかりますけどね)
実際に「プロ仕様ディナーカレーフレーク」で作ってみよう!
フレークタイプなので、ルウのように溶かすのに時間がかかったり刻んだりしなくても、すっと溶けてくれるから便利です。
商品パッケージにも作り方が記載されているので、作ってみましょう。
材料(6皿分)
・肉…350g
・玉ねぎ…中2と1/2個(500g)
・サラダ油…大さじ1
・水…700ml(3と1/2カップ)
・プロ仕様ディナーフレーク…1袋
肉と玉ねぎはひと口サイズにカットします。
作り方①油で玉ねぎと肉を炒める
まず玉ねぎを油で炒めます。
今回の玉ねぎは新玉ねぎと普通の玉ねぎが混ざっていたので、煮崩れしてなくなりやすい新玉ねぎは大きめにカットしました。
玉ねぎと油を入れて中火で熱し、玉ねぎを約5〜10分炒めます。
画像では、わかりやすいようにフライパンにひいたのと同量の油を並べています。
こだわりたいなら、弱火〜中火で約25分ほど大さじ1杯のバターで玉ねぎを炒めるのもコクがアップしておすすめだそう。
お肉を投下。
たまたま安かったオージービーフのランプ肉にしたので、"お肉感"を楽しみたいと大きめひと口サイズにしました。
作り方②水を加えて煮込む
水700mlを加えて沸騰させ、弱火〜中火で約20分煮込みます。
出てきたアクは取り除きましょう。
ここで、肉のくさみ取りにローリエの葉も入れました。
作り方③フレークを加えて煮込む
一旦、火を止めてフレークを一袋加えます。
フレークタイプなので、サラサラとすぐ溶けて馴染んでいきました。
ルウのようにダマにならないところがいいですね!
弱火で約5分、とろっとするまで煮込めば完成。
サクサク進めば、1時間ほどで作ることができました。
簡単にできるプロの味をいただきます!!
マイルドでコクがあり、カレーフレークと玉ねぎ、肉という具も2種とシンプルな中でカレーのうまみ、深みを感じられます。
辛さは中辛で5段階中4ですが、子どももおいしく食べられそうなまろやかな味です。
いつものカレーを作るルウの代わりにこれを使っただけですが、確かにいつもより"外食の味"に近い気が!
「業務用ディナーフレーク」では、アレンジができるようにわざと"味の余白"を設けているとのこと。
様々な外食店も、この余白でオリジナルのアレンジを加えて「お店の味」に仕上げているのでしょうか。
ぜひ「プロ仕様ディナーカレーフレーク」でも色々アレンジをして、自分だけの味やお気に入りのお店の味に近づけてみるのも楽しそうですね♪
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:どこかで食べたことがあるような、そんな味わい。
いつものカレーの仕上げにちょい入れしてもOKですよ。
また、入れるお肉によって雰囲気が変わるので、好きなお肉で試してみてください。
「プロ仕様ディナーカレーフレーク」あれば外食しなくていいかも!?
「プロ仕様ディナーカレーフレーク」でカレーを作ってみました。
レストランで食べるような本格的な味わいの欧風カレーを、簡単に家庭で作ることができます。
私は料理上手かも!?と錯覚してしまいました(笑)。
色々な外食店で使われている「業務用ディナーフレーク」がベースになっているので、"これあのお店の味じゃない!?"みたいな発見があるかもしれませんね♪
ぜひ試してみてください!