サーモンあったらどう食べる?ただのお刺身よりこっち派!
今回作るのは、テレビ朝日『相葉マナブ』で紹介された「究極のよだれサーモン」。
よだれ鶏ならぬよだれサーモン、そして“究極”とついたネーミングもかなり気になるレシピですよね♡
筆者はサーモンを買ったらお刺身や丼にすることが多く、逆にそれ以外はあまり作ったことがなかったので、このレシピでレパートリーを増やしたいです。
材料もたったの6つで簡単に作れるので、ぜひ献立の参考にしてみてくださいね。
『相葉マナブ』で紹介!「究極のよだれサーモン」のレシピ
材料(2人分)
・サーモン・・・130g
・長ネギ・・・1/3本
・めんつゆ(3倍濃縮)・・・大さじ2
・ごま油・・・大さじ1
・おろしにんにく・・・小さじ1/2
・おろししょうが・・・小さじ1/2
作り方①サーモン・長ネギを切る
サーモンは食べやすいように薄く切ります。
斜めにそぎ切りすると切りやすく、見た目もきれいに仕上がりますよ!
長ネギは粗めのみじん切りにします。
量があるので、飾りではなく、しっかりと長ネギの存在感も感じられる一品になりそうです。
長ネギは1/3本ですが、今回は青いところと白いところのちょうど真ん中くらいの部分を使用しました♪
作り方②保存袋にサーモン・長ネギ・調味料を入れる
保存袋にサーモン・長ネギを入れます。
続いて、めんつゆ・ごま油・おろしにんにく・おろししょうがを入れましょう!
作り方③揉み込んで10分ほど漬ける
全ての材料を入れたら、保存袋の上から軽く揉み込みます。
材料が均等になったら、保存袋のまま10分ほど漬けましょう!
筆者は空気を抜いてから冷蔵庫に入れて漬けておきました。
ここまで、サーモンと長ネギを切って調味料と共に袋に入れて揉み込んだだけ!
作業工程が少ないので、調理時間はパパッと5分くらいであとは冷蔵庫でほったらかしで出来上がるのはありがたいですよね♪
漬け終わったらお皿に盛り付け、袋に残ったタレをかけて完成です!
材料少なくても……サーモンの旨みが凝縮♡
薄く切ったサーモンと粗みじんに切った長ネギがタレによく絡んでいて、つやつやとしたビジュアルが印象的。
お皿に盛り付けた時点で、サーモンやごま油などのいい香りがしていて食欲をそそります♡
さっそく食べてみると、サーモンの美味しさがお刺身で食べるよりもギュッと凝縮されているよう!
調味料はたったの4つとシンプルながら、揉み込んで漬けたことで旨みが出て、ねっとりと濃厚な味わいの“究極の”サーモンに♪
しっかり混ぜ込んだ長ネギも薬味としてはもちろん、シャキシャキッとした歯ごたえがアクセントになっています。
一緒に食べた家族もサーモンの美味しさに驚いていて、味付けを教えて〜!と大人気のメニューでした!
サーモン×ネギですぐに作れる簡単レシピ♪
今回作った「究極のよだれサーモン」は、シンプルな味付けながらこれ以上ないほどの美味しさで、まさに究極のレシピでした!
漬け込み時間も含めてトータルで15分ほどと、手軽に作れるところも魅力的。
サーモンが大好きな方は、ぜひ1度試してみてくださいね♪