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「やってしまった…」子どもと寝落ちした夜。深夜2時、凍りついた私の視線の先には…

ワンオペ育児をしているため、生理中もひとりで子どもをお風呂に入れなければいけません。その日はあまりにもバタバタしていて、お風呂から出たあと、ナプキンを装着しないまま子どもと一緒に眠ってしまって……。

子どもとお風呂へ

私は日ごろワンオペで子どもを育てています。そんなある日、生理が始まりました。

 

夕食を終え、お風呂に入る前。子どもとのお風呂はいつもバタバタですが、生理中はよりバタバタです。自分と子どものパジャマ、そしてお風呂のタオルを用意してから、湯船にお湯を入れて……といろいろ準備をしているうちに、私は新しいナプキンをトイレから持ってくるのを忘れてしまっていました。

 

忘れてた!

そして、お風呂から上がり、ショーツをはこうとしたとき、新しいナプキンを持ってきていないことに気がついたのです。

 

本当はすぐに新しいナプキンをつけたかったのですが、その日に限って子どもがぐずぐず気味。お風呂が終わったら、すぐに寝かしつける必要があると判断しました。

 

生理は始まったばかりで、経血もあまり出ている感じがなく、「少しの時間であれば大丈夫かな」という思いで、ナプキンをつけないままショーツをはき、子どもを寝室へ連れて行くことに。

 

ふと目が覚めて

子どもを寝かしつけるために一緒に布団に入り横になっていると、私は子どもと一緒に寝落ちしてしまいました。目が覚めたとき、時計はすでに夜中の2時で、慌てて飛び起きたと同時にナプキンをつけていなかったことを思い出して……。

 

真っ暗な中、恐る恐るスマホのライトを照らしてみると、ショーツからパジャマのズボン、シーツに至るまで経血でいっぱいに。子どもを起こさないようにシーツをはがし、パジャマやショーツを取り替えて洗濯をする羽目になってしまいました。

 

その後、同じ失敗をしないようナプキンを常に脱衣所にもセットしておくことに。それ以降、お風呂から上がって、「新しいナプキンがない!」という事態はなくなりました。

 

 

 

著者:nanoka22/社会人として約10年働いたのち、現在は2児の30代ママ。収入源を複数化し、働く時間と場所を問わない働き方を模索中。コンテンツクリエイターとして、自身の経験をもとにした体験談や考えを執筆している。
イラスト:アゲちゃん

 

監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

 

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