手軽に作れてガツガツご飯が進む!
今回挑戦するレシピは、テレビ朝日『相葉マナブ』で紹介された「鮭のゴマ照り焼き」です。
焼くだけで旨みをたっぷり味わえる鮭は、筆者も家族も大好きな食材。だからこそ、シンプルに塩焼きでいただくことが多いのですが、時には違う味の鮭も味わいたくなりますよね♪
「鮭のゴマ照り焼き」は手軽に作れるだけでなく、照り焼きのしっかりめな味付けでご飯もガツガツ進む優秀すぎるレシピです。
さっそく作ってみましょう!
『相葉マナブ』で紹介「鮭のゴマ照り焼き」のレシピ
材料(2人分)
・鮭…2切れ
・薄力粉…大さじ2
・サラダ油…大さじ1
・塩…少々
・こしょう…少々
・白煎りゴマ…大さじ1
・レタス…適量
【A】
・酒…大さじ1
・しょう油…大さじ1
・みりん…大さじ1
・おろししょうが…小さじ1/2
作り方①ボウルに【A】を入れて混ぜる
作り方②鮭をひと口大にカットする
鮭を一口大にカットして、塩・こしょうを振ります。
作り方③鮭に薄力粉をまぶす
保存袋に鮭と薄力粉を入れて、鮭に薄力粉をまぶします。
作り方④鮭を焼く
フライパンにサラダ油をひいて中火で熱したら、粉を軽く落として皮目を下にして鮭を並べます。
焼き色がついたら、裏返して反対側も焼き色がつくまで焼きましょう。
作り方⑤合わせ調味料と白煎りゴマを入れる
弱めの中火にして①の合わせ調味料を加えて全体に絡んだら、白煎りゴマを入れて絡めます。
レタスを敷いた皿に盛り付けたら、完成!
ご飯との相性もばつぐん!塩鮭じゃないレシピ
できあがった「鮭のゴマ照り焼き」が、コチラ!
たっぷりの白煎りゴマがまぶされていて、なんとも食欲を誘ってくれる見た目になっています。
ちなみに今回の調理にかかった時間は10分足らず。想像以上にあっという間に作れちゃいました!
さっそく一口食べてみると、脂がのった鮭に甘辛い照り焼きのタレがたっぷり絡んでいて、一口食べ始めるともう止まりません……。
薄力粉をまぶしたことで、味がしっかり絡んで濃いめになっているので、ご飯との相性もばつぐんです。
濃いめの味付けではあるのですが、鮭の旨みを打ち消していないところがこのレシピのすごいところ!
たっぷりと白煎りゴマがまぶされているため、香ばしさもアクセントになっています♪一口サイズにカットしているからこそ、パクパク食べられるところもうれしいポイント。
鮭は塩焼き一択でしたが、これからは「鮭のゴマ照り焼き」も定番になりそうです。