道具不要!紙袋の口を簡単に閉じる裏ワザ
何かと重宝する紙袋ですが、持ち歩く際に中身が丸見えなのは気になりますよね。
そんなときに試してほしいのが、テープなどの道具を使わずに紙袋の口を閉じる裏ワザです。
ただし、持ち手が紐やリボンのような取れるタイプのものであること。
また谷折り部分が紐穴と重なっていないことが条件です。
やり方はとっても簡単!
まず持ち手の紐の結び目をほどきます。
次に、ほどいた紐を向かいの穴に通し、片結びをします。
もう片方の紐も向かいの穴に通し、同じように片結びをします。
これで準備完了です。では、さっそく紙袋の口を閉じてみましょう!
中身が見えないだけでなく落下防止にも◎
持ち手を引っ張ると、このように紙袋の口が自然と閉じていきます。
ただし、思いっきり引っ張ると破ける恐れがあるので注意してくださいね。
最後まで引っ張ると完全に閉じた状態に。
思った以上にキッチリ閉じることができるので、これなら持ち歩く際も中身が見えないので安心です。
そして驚くことに、紙袋を斜めにしても中身が飛び出てきません。
テープだと隙間から物が落ちることもありますが、その心配が少ないところも嬉しいポイントです。
内緒にしておきたい贈り物にも最適
内側に紐が通っているため、品物が大きい場合は結び目をほどいてしまったほうがスムーズに取り出せます。
直前まで内緒にしておきたい贈り物や、大切な品物を持ち歩く際は、ぜひこの裏ワザを試してみてくださいね!