妊娠中に友人から届いた衝撃のメッセージ
仲の良かった友人にLINEで愚痴をこぼしました。
最初は「大変だね」と聞いてくれていた友人でしたが、「でもさ……」と言い出して、「思ったんだけどさ、それって甘えだよね。妊娠は病気じゃないし。みんな頑張ってるんだし」というメッセージを送ってきたのです。
励ましのつもりだったのかもしれませんが、当時の私は心身ともに限界で、その言葉が心に突き刺さりました。
友人には「無理しないでね」と言ってほしかっただけに、期待して愚痴をこぼしていたぶん、余計に傷つきました。
その後、友人とはしばらくやり取りを控えるようになり、次第に距離ができてしまいました。妊娠や子育ては人それぞれ感じ方が違うからこそ、思いやりのある言葉を選ぶことの大切さを実感した出来事でした。
この出来事をきっかけに、自分が誰かに言葉をかけるときも、相手の状況や心に寄り添う姿勢を持つことを意識するようになりました。
著者:村上真里/30代女性/夫と2人の子どもの家族4人暮らしのアラサー。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)
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