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「ちょ!うそでしょ!?」下校途中の息子の様子を見に行くと⇒「なんてこと!」まさかの光景に絶句…!

子どもが小学校に入学して、半年たったころのことです。登下校が心配だった私は、ときどき見に行くようにしていました。そろそろ慣れてきたし、見に行くのはやめようと思っていたころでした。ある日見た下校の光景に、私は目を疑いました。

 

下校途中に見たまさかの光景

息子は、友だちとふざけながら、道端にある鉄製の柵のような所に座り、足をぶらぶらしていたのです。

 

柵の高さは、息子が座ると、地面に足が届かないほどの高さがあり、後ろは固いコンクリート。バランス感覚が悪く、よく転ぶ息子なので、頭から地面に落ちたら大けがをすると思い、慌てて止めに入りました。保護者は私1人なので、ほかの友だちにもやんわり注意し、みんなを柵からおろしました。

 

後日、息子には家で話をしました。「あんな所に座って足をぶらぶらさせたら、頭から落ちて大けがをして、死んでしまうよ! 頭は人間の1番大切なところで、打ったら死ぬこともあるんだよ!」と、強く言って聞かせました。

 

 

息子は向こう見ずなところがあると思っていましたが、やはり心配だなと改めて感じた出来事でした。過保護と思われることがあっても、ある程度の年齢までは、登下校中の見守りも必要かと感じた出来事でした。

 

著者:小室美香/40代女性/小学生の男の子を持つシングルマザー。趣味はピアノとユーチューブ鑑賞。事務職。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)

※AI生成画像を使用しています

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