下校途中に見たまさかの光景
息子は、友だちとふざけながら、道端にある鉄製の柵のような所に座り、足をぶらぶらしていたのです。
柵の高さは、息子が座ると、地面に足が届かないほどの高さがあり、後ろは固いコンクリート。バランス感覚が悪く、よく転ぶ息子なので、頭から地面に落ちたら大けがをすると思い、慌てて止めに入りました。保護者は私1人なので、ほかの友だちにもやんわり注意し、みんなを柵からおろしました。
後日、息子には家で話をしました。「あんな所に座って足をぶらぶらさせたら、頭から落ちて大けがをして、死んでしまうよ! 頭は人間の1番大切なところで、打ったら死ぬこともあるんだよ!」と、強く言って聞かせました。
息子は向こう見ずなところがあると思っていましたが、やはり心配だなと改めて感じた出来事でした。過保護と思われることがあっても、ある程度の年齢までは、登下校中の見守りも必要かと感じた出来事でした。
著者:小室美香/40代女性/小学生の男の子を持つシングルマザー。趣味はピアノとユーチューブ鑑賞。事務職。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)
※AI生成画像を使用しています
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